SB-TT、いよいよ明日開催です!!

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本当にアリガタイことに、関東・伊豆地方の明日の天候は晴れ&曇り、降水確率30%。ということで、第1回SB-TTミーティングは予定どおり、箱根十国峠レストハウス第2駐車場にて開催します。みなさん、晴れたからって浮かれないで、気をつけて走って来てください。みなさまの無事到着を楽しみにして、お持ちしております。

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※ちなみに、大観山レストハウスと勘違いされてる方がいると聞きましたが、箱根十国峠レストハウスは、国道1号・箱根峠交差点から県道20号を(もしくは箱根ターンパイクや湯河原パークウエイの箱根側終点から)、伊豆スカイライン方面に向けて南下した先の道沿いにあるレストハウスです。お間違いのなきように。

箱根十国峠レストハウス第2駐車場(静岡県田方郡函南町桑原1400-20/TEL0557-83-6211)

 

SB-TTミーティングはいよいよ明後日!!!

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第1回“SB-TT”ミーティング開催は、いよいよ明後日23日(日)です!! なんだか台風が2つも北上していて天候がビミョーに不安がらせますが、当日、箱根/伊豆方面はちょうどその2つの台風の間になってなんとか持ちそうです。みなさんもくれぐれも気をつけてお越し下さい。開場は10時としておりますが、すぐさま何かを始めるとか、先着順で何かを販売するわけでもないので、慌てずに走ってきてください。いちおう、挨拶など参加者に集まってもらってミーティングらしきコトをするのは12時頃を目安としております。

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さてSB-TTミーティングの話はこれくらいにして、今回のブログでは現在絶賛発売中のSB174/9月号(7.24発売)の内容について、宣伝をかねてちょっとお話をしてみようかと思います。これまで、あまりこういうブログは書いてこなかったけど、じつは今回表紙や車両特集で取り上げた’62年式BMW R69Sについての記事は、昨今ビーテージを含めて若年層にも人気が高まってきたBMWフラットツインならではの、通常のオートバイとは違う“縦置きクランク・ボクサーツイン”の魅力の謎に迫った内容のけっこう自信作モノなんです。さらに、同じく車両インプレで取り上げた“2015YAMAHA YZF-R1”も、ストバイ読者にはあまり馴染み深くないモデルながら、これも他社とは異なる独特なクランク構成による独特なフィーリングを実現しているというハナシ……つまり、普段我々オートバイ乗りなら誰でも感じているオートバイの楽しさの大きな部分は、じつはエンジンの中にあって見えないところで一所懸命回って駆動力を生んでいる“クランクシャフト”が担っている!!?? と分かってもらいたかったのです。そんなことを想像しながら、ぜひともジックリ読んでいただきたい内容なわけです。

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とまぁ、SB-TTミーティングでは、そうしたオートバイのエンジンの中身から外観のコト、そしてそれを走らせたときに浮かんだ感触について、意見でもギモンでも何でもお聞きして何でも一緒に考えてお答えしていこうと考えてます。ま、カンタンに言えば、山の上まで走ってきて思い切りオートバイ談義をしましょうというワケです。それでは、お気をつけてお越しください!!/YAS

 

8.23 今度の日曜、箱根でSB-TTミーティング!!

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今度の日曜日、8月23日は、第1回 “SB-TT” ミーティングです!!

“ストバイ・ツーリストトロフィー”……マン島TTならぬ[ストバイ-TT]……何も山道・峠道でレースしようってワケじゃありません。“走ること”が大好きなオートバイ乗りが集まるツーリング・ミーティングをしよう!! というものです。

「山道を走ってきたから、分かり合える気持ちよさ」
全国各地で盛んに開催される旧車ミーティングや車種別ミーティングの醍醐味は、同じ志向の者同士が集い、いろいろな話題や情報を交換できることがありますが、そもそもその会場まで走ってきた気持ちよさが誰にもある、という大前提にあります。“走ること”が好きだから大好きなオートバイを走らせて集まる。だからSR-TTミーティングでは“年式や車種、ジャンルに縛られず集まれるミーティング” にしようというそんな思いがありました。なので、新型だろうが旧車だろうが、英車だろうが日本車だろうがチョッパーだろうが原付や小排気量車だろうがかまいません。

何も大したことはしません。走ってこられた方々のオートバイを眺め、お互いにオートバイ談義に華を咲かせて交流を深めてもらえれば結構です。そして何より、このSB-TTミーティングを“山を走るキッカケ”にしてもらえたら……と思っています。またはツーリング途中の休憩にでも立ち寄ってもうだけでも結構です。山の上で、オートバイのことを語り合いましょう!!

■開催日時は8月23日(日)・10時開場〜15時頃・雨天の場合は中止(前日22時の時点での現地の降水確率70%以上の場合/前夜にはブログもしくはFBで開催情報を上げていきます)。

■開催場所は、W1ミーティングでもお馴染みの箱根十国峠レストハウス第2駐車場(静岡県田方郡函南町桑原1400-20/0557-83-6211)です。

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ここは国道1号線〜伊豆スカイラインの途中にあるレストハウスで、レストランや充実したお土産コーナーに加え、ケーブルカーで山頂に登れる!? という魅力満点のレストハウス。広い駐車場がいくつかあるのですが、奥のスロープを上がった第2駐車場を、SB-TTミーティング会場として1日お借りしました。なにしろ、眺めも最高の気持ちの良い場所です。

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■参加資格・車種には何も限定もありません。国産/外車、現行車/旧車、何でも大歓迎です。そして、もちろん参加費も無料です。また参加特典として来場者の全員に、上のSB-TTミーティング記念ステッカーをプレゼントします。

さらには、SB-TTミーティング記念TシャツをはじめとするSBオリジナルグッズ(SB SIDE CARGO PACK-IVやSB TANKBAGなどいつもSB WEB STOREでしかお買い求めいただけない商品)の販売も行います。現物を確認して購入したい方はぜひ実際に手に取ってご確認下さい。

■イベント内容としてはいちおうミーティングらしい内容として、12時頃に挨拶を兼ねたミーティングを行おうかと思ってますが、そのほか何も特別なコトはしませんが、走ってこられた方々同士との交流はもちろん、私・編集長のYASも部員シバハラもおりますのでご意見・ご質問などナンでも大歓迎です。ぜひぜひお声がけください。当日は連載でおなじみのSR & W6もブースに並べます。また“山走り”といえば……連載「RIDE WORK method」!! じゃありませんが、RIDE WORK method掲載誌もすべて持っていきますので、ライディングに関する「疑問質問オブジェクション!」も大歓迎!! 疑問を解決した後のワインディングはさらに楽しくなることマチガイナシです。※当日の天候や状況次第ではありますが、参加された方々の取材もさせていただけたら…と考えております。

それでは、まずは日曜日の心づもりを始めてみてください。

当日、現地でお待ちしております。気をつけてお越しください。

ストバイ YAS

 

14年ぶりのコンビで。

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次号では久しぶりにROLLによる秋冬スタイリング企画を展開予定。というわけで、編集部書庫を探していたら出てきたのが、ROLLが立ち上がった2001年頃に行った秋冬スタイリングページ。2着とも今もあったらいいのに…ってアイテム。

 

 

 

 

 

 

 

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KEEさん若い! そしてこのドカティは現在、広島。

次号では14年ぶりに……というと言い過ぎですが、カメラマンCHINGさん&モデルKEE(渋川清彦)さんコンビにてROLLの現在を撮り下ろしますヨ。お楽しみに。

 

 

出た! 幻のCHOPPER特集号!

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先日の取材帰りに昭和の香り漂う、東京板橋の珈琲屋らびっとで休憩していると……なんと店内で、ずっと探していた昭和45年発行の雑誌を発見し(カウンターの奥の席からずいぶんと先の方、お会計用の小窓のさらに奥の棚に立てかけてあった!)、本気の二度見!

 

 

 

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その雑誌がこちら。マイカーレポート増刊号として発売された「オートバイCHOPPER特集」号。ずいぶん前にネットオークションかなにかで見かけて以来、いつ出品されていてもなかなかの高価! のため買えずじまいだったのだ(ところがこの日の夜に久々ヤフオクチェックしたら1日前に800円にて落札されていたオークションを発見してガッカリ…)。

 

 

 

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20代で写真家になり’69年から4年間カリフォルニアで過ごした写真家、小林昭さんによる写真がたっぷり使われた誌面には、イージーライダーや有名アウトローMCモチーフの映画で見るチョッパー&バイカーとは少し違う……街中を走る一般の(!?)チョッパー乗りがたくさん登場する。先の映画とも同じ時代だけど、やっぱり実際の街中を走っていた数々のチョッパー乗りの姿からは、バイクもファッションも明らかに映画とは違うリアリティが漂っている。

 

 

 

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小林昭さんの当時のカリフォルニアでの写真なら、あらゆる写真集で見ることができるし、現在でも手に入る「SMILE ROCK RIDE」で当時雑誌に掲載された写真もほとんど見れるけれど……やはり雑誌編集者としては「オートバイCHOPPER特集」号実物が欲しい。その割にセコいのですが…。

 

 

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しかし、らびっとの浜さんがお客さんを見てコーヒーカップを選び淹れてくれるコーヒーは、いつ飲んでもホッとする優しい味わい。オリジナル・チーズケーキとの相性はもちろん、浜さんとのバイク談義とも相性抜群です。

 

 

 

あ〜800円で落札したかった! 2000円までなら出せたのに! というわけで、今夜は久々にチョッパーで帰ります。

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次号取材進行中〜

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本日はなにより三角な建物がいい感じの埼玉、新大宮バイパス沿いにある英車専門ショップ“リバタリア”さんで取材。

 

 

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工場内には整備待ちのトライアンフがびっしり並び、作業を待つエンジン達もゴロゴロ。旧車レースにも参戦する店主のため、エンジンの話題になると話も尽きません。最新国内英車事情も含め面白いハナシをありがとうございます。やっぱり英車話をしていると思い出すのが、昨年7月号で特集した[英車真髄]取材での大阪TIGER WORKSの面々と走ったキラーツー。開けっぷりの良さもさることながら、出足から全開で日本の山道を約200キロ程度、軽〜く走ってしまう50〜60年前のバイクはもう衝撃!

 

壊れやすい!? なんて勝手な思い込みで、トコトコ走るもんだと思っていた英国旧車のイメージは一新! 歴史が証明するように、英車はいまも昔もスポーツバイクですね。英車屋さんが口を揃えて言う「最終あたりのユニット・トラが良いんですよ」いろんなところで何回も聞いてると乗りたくなるからスグに忘れるようにしています(笑)

 

 

 

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今日はストバイでも10年以上前に取材したことがあるBRATSTYLEのトライアンフも登場。作りの良さやスタイルも含め、10年以上、同じカタチで乗り続けられるカスタムバイクってのも珍しいですね。

 

 

 

 

@ ROLL

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今日はROLL / Lewis Lwathers Japanにて取材。ここの2階にくると必ず撮りたくなる“上から写真”。NORTON / SR / W650 どれも端正な佇まい。

 

 

装着写真UP!

 

 

 

しかし毎日毎日暑いですね〜。現在、BLACKがソールドアウトしているSB SIDE CARGO PACK-IVですが、前回大量発注したおかげで一番人気のOLIVE GREENは珍しく、ちょろちょろとですがまだ編集部在庫に余裕があるため、狙っている方はオススメですよ。どうしても追加生産となると、再入荷までは1ヶ月前後の期間がかかってしまいますからね。というワケで本日は、送っていただいた装着写真のなかからOLIVE GREENのSB SIDE CARGO PACK IVに限ってご紹介!

 

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まずは長野県にお住まいのHさんから送っていただいた35周年SRとの写真。(下の写真はFBから拝借) 「風防の垂れとバッグの色合いがフィットして、SRも昭和の雰囲気に!」とのことですが、35th SRの深みのあるグリーンともマッチして良い雰囲気です。タンクバッグはワイズギア製ですね。こちらもじつは僕らのタンクバッグと同じ装着方法なんです。上品なベージュがツートンカラーのシートとも相性バッチリ! 風防にタンクバッグにサイドバッグと…色々装着しているのにもかかわらず、色合いのチョイスが良いため、全体のまとまり具合も抜群ですね。景色の良い写真、ありがとうございます。これからもSB SIDE CARGO PACKとともに、より良いバイクライフをお送り下さい! そしてベージュのタンクバッグに飽きた日には……!? 我がタンクバッグも(笑)

 

 

 

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続きましては、珍しいYAMAHA RZ250への装着写真! こちらは関西にお住まいのMさん。モノサスのため購入前にタイヤへの巻き込みに関するご質問を頂きました。写真のようにシート側面とシートカウル側面を利用しやや“上より”に装着していただけると、サイドバッグサポート等がなくても巻き込みの心配はないかと思います。そうした工夫をしながら使用していただけるのは、僕らも嬉しい限りです。この日は「大阪から滋賀県の北国街道経由で徳山ダム、さらに岐阜を通り滋賀県〜岐阜県を跨いだツーリングに行ってきました。写真は北国街道での1枚」とのことですが、ずいぶん走っていますね〜!! RZですから峠道は相当なペースで走ってそうです。コーナーのたびに速いスピードでバイクが前後左右へ動いていると思うと……ますますSB SIDE CARGO PACKが心配ですが(笑)、写真を送ってくれたということは、落ちることも巻き込むこともなかったということでしょう。ありがとうございます。

 

 

 

 

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最後はFBから拝借させていただいただけなので、名前のイニシャルも伏せさせていただきますが、良い雰囲気だったのでブログでもご紹介!

 

 

こう見ていると、片方掛けの場合、右/左のどちらに付けるのかがヒトによって違いますね〜。僕も当初は左側派でしたけど、最近はもっぱら右側派。理由はサイドスタンドでの停車時に荷物が出し入れし易いからってだけですが。↑の写真のようにセンタースタンド使用時なら関係ないですね。

 

 

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