タンクバッグの“フル&セミ”オーダーの装着写真ようやく撮影!

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というわけで、今日はオンライン・ショップにアップしてからなかなか更新できずにいた、タンクバッグの“フル&セミ”オーダーの装着写真がようやく撮影できたのでご紹介!

※表皮/ジッパー/パイピングが全て選べるフルオーダーに関しては、写真のブラウンとレッドはあくまでも組み合わせの“参考”です。自分だけのタンクバッグを作るためにじっくり考えるのも楽しいひとときですが……せっかくなので[1割引&送料無料キャンペーン]を実施中(~5月5日)にご注文下さいね。

★フルオーダー(表皮/ジッパー/パイピングが全て選べます)
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★セミオーダー(5色からパイピングをチョイス。ジッパーは全てブラック)

ブルー:あえて車体色との“ハズし”を楽しみたい、春らしい鮮やかな水色。IMG_2287-のコピー

グレー:シブさと都会的な雰囲気を楽しめるアーバン・テイストなグレー。IMG_3976-のコピー

 

ブラウン:“ジェントル”な落ち着いた雰囲気はあらゆる旧車に似合いう大人色。IMG_2268-のコピー

 

レッド:ジッパーをブラックにしたことで、まさに’60s“CORONA”の雰囲気に!IMG_4012-のコピー

 

ホワイト:’60s HONDA車に代表されるメッキタンク系にも似合うモノトーンは、やはりシンプル・イズ・ベストな配色!IMG_3997-のコピー

 

前回のブログでも詳細な説明が見られます。セミ&フルオーダーについてはコチラ

ではでは、よろしくどーぞ。

GO→セミオーダー/センターホール仕様
GO→セミオーダー/サイドホール仕様

GO→フルオーダー/センターホール仕様
GO→フルオーダー/サイドホール仕様

古いモノ好きのストック癖

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今日も編集部ご近所、下北沢カフェユーズへ寄り道。いつ食べてもホントに美味しいチーズケーキを頂きお会計。ガチャンガチャンと聞き慣れない音がするので覗くと、なんと約50年前モノというレジ! ガチャンガチャンと手動でおつりを出すため間違えが少なそうですが、聞くと「当時は50円玉の大きさが今と違ったようで、50円玉がたまに詰まる」とか。とはいえ、お気に入りということで、万が一の時のためのストックがすでに確保してあるというからサスガです。古いモノ好きのストック癖……流行り(!?)の断捨離とは正反対ですが、オートバイ乗りってわりとそんなヒトが多いですね。

 

 

★最新号情報☆ 国家権力が絡む謎が謎を呼ぶ!? 1台。

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最新号巻末にて展開する名車コーナー[OLD DAYS NOW]

今回はなんとも珍しい世にも不思議だった!? “白バイ”を紹介しています。外観はCB500/550と同型ながら、エンジン排気量刻印は472cc(500ccは498cc/550ccは544cc)、そしてエンジン刻印はCB450FEIXX……その名もHONDA CB450 Four “POLICE” 。大体のことがネットで出てくる現代において、ネット検索程度じゃまともな情報が一切出てこない、まさに“古き良き”!? 1台。二輪雑誌の職権を駆使しHONDAさんに掛け合うも国家権力の前になす術なし!? 税金が生んだ謎多き1台! ぜひ酒の肴やオートバイ談義のネタに、ごゆっくり誌面でご堪能下さい。

 

 

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最新号のご購入はストバイHPでいつでも何冊でも何回でも送料無料です。

NORTON COMMANDO with タンクバッグ

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先日、タンクバッグをキャンペーンにてご購入いただいたJさんから装着写真が届いたのでご紹介!

桜&菜の花畑の前でイエローのノートンが良い雰囲気の写真。ノートンのタンクには、タンクキャップ位置は真ん中と右上タイプどちらもあったように思いますが、こちらは“サイドホール仕様”。Jさんのノートン同様、ノートンのタンクキャップ右上仕様には、SRを前提に製作した“サイドホール仕様”がじつはバッチリ装着できるのです。

 

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「これまでのタンクバッグではしっくりこず、フラッと出掛けるときでもスマホや家の鍵でポッケはパンパン。とてもスマートじゃありませんでしたが……このバッグはいいです! 正直、それほどモノが入るわけじゃありませんが、逆にその潔さが気に入りました。タンクのスマートさを損なうことなく、必要最低限だけバッグに放り込んで走りだす、その“気楽さ”が僕にはぴったりです! 気温もずいぶん春めいてきて、ついつい脇道に入り込んでは春を感じる今日この頃です。これからも楽しい企画をずっと作り出してください!」

 

 

とのお言葉頂きました!  食べログクチコミなら★4.5以上でしょうか!!?? というワケで、クチコミにもありましたが、スタイリッシュな英車にも我がタンクバッグ、良いですね~。ふらっと走りに行きたくなるグッズがイチバンですね!

Jさん、写真ありがとうございました。また景色の良いところに行った際は写真お待ちしております!!

 

※ちなみにノートンに装着してある黒地+黒ジップ+白パイピングは、キャンペーンサンプルとして以前、ひとつだけ販売したモノです。同様の仕様は現在、セミオーダーにて承っております。

 

 

★最新号情報☆ メッツラー”スポルテック・クラシック”

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ここ数年、続々と開発・誕生している旧車&スタンダード向けの新作バイアスタイヤ。最新号では、その分野の老舗中の老舗、ドイツ・メッツラーが新開発した“SPORTEC KLASSIK(スポルテック・クラシック)”をインプレッションしています。

 

 

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ベルテッド・バイアス構造のスポルテック・クラシック……と話を進めたいところですが、恥ずかしながらタイヤのパターンは気にしても性能には無頓着なオートバイライフを送ってきたボク(編集シバハラ)には「ベルテッド? バイアス? 聞いたことはあるけど、なんのこっちゃ?」……というワケで今企画では、そんなボクのようなヒトにも分かるように、インプレの前にバイアス/ベルテッド・バイアス/ラジアルと、タイヤの基本構造から解説しています。(←ココ重要)

 

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ところが、このスポルテック・クラシック、街中から高速、峠道と、そんなボクでもタイヤを変えたことによる違いがハッキリと感じられる! 魅力に溢れていました。ムズカシイ性能云々の前に、どんなオートバイでどんなタイヤでも誰もが無意識に感じているのが、“接地感”とそれに伴う“安心感”。見た目に太いだの細いだのから始まり、自分自身に明確な“根拠”と“基準”がないままグリップが良いだの悪いだのと……分かったフリして話してきましたが、タイヤを変えたことによって得られるメリットは、自分が求める接地感とそれに伴う安心感が得られるかどうか!? なんだなぁ(もちろんもっと高いレベルで走るヒトにはその領域だからこそ得られる魅力がありますが)……と、スポルテック・クラシックを装着した編集部YASのダブロクに乗り感じました。

 

長々、書きましたが、最新号で試したスポルテック・クラシックは、「タイヤの違いなんて分からないよ」なんて思っていたボクに「同じバイアスタイヤでも接地感や安心感はゼンゼン違うんだ!」と“ハッキリ実感”させてくれたタイヤでした。不思議なもので、いつも以上に接地感と安心感を感じられているだけで、撮影中も普段より積極的に走れるもんなんです!! 当然、タイヤの性能による効果や効能はそれだけじゃありませんし、好みだってさまざま。というわけで、その魅力の詳細は、ライダースクラブ時代から「2輪雑誌編集歴30年で最もしてきたコトはタイヤテスト」と話す、編集長YASの本格インプレを誌面でどうぞ。巷のバイク雑誌とは違い、ほんとに分かりやすく解説しているのでオススメです。読むとちょっとタイヤが好きになりますよ!

 

夏にはリアタイヤ用4.00-18も発売されるというから、SRにも履いてみようかとワクワクしております/SHIBA

 

最新号のご購入はストバイHPでいつでも何冊でも何回でも送料無料です。

 

 

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