最新号の表紙&巻頭を飾ったTRIUMPH T100 BONNEVILLE。それはもう惚れ込むほどの魅力的な1台でした……まぁその魅力の中身は本誌を読んでいただくとして(インプレ以外にも私シバハラのSR連載にも緊急参戦しています)、なにはともあれ、今回はこのキャッチにヤラれました。というワケで、この原稿は当然、編集長YASによるものなんですが、早くこんなキャッチが書けるようになりたいものです。
ところで「出逢って良かったと思えるオートバイ」……に出逢えてますか?
まずはご一読を。
昨日、代官山の蔦屋駐車場で行なわれたカワサキ・モーニングクルーズ。蔦屋さんで定期的に行なわれているクラシックカーのミーティングにの流れもあり、今 回はW800/650 & エストレヤのクラシックモデル限定で開催。少し肌寒かったですが、早朝から続々と集まったユーザーさんにはカワサキさん恒例のマグカップがプレゼントさ れ、蔦屋書店に併設されるスターバックスさんのコーヒーが振る舞われました。そんななか、我がタンクバッグもしっかりと紛れ込んでおりましたヨ。嬉しい限り。ありがとうございます。
こちらW800限定モデルにはトリコロールが目を引く“ユーロポップ”。配色が似合っております。
こちら、タンクをW1SAモチーフでペイントされたエストレヤには、セミオーダーのブルーパイピング。これまた相性抜群!
ではでは、詳しいミーティングのレポートは次号にて!!
本日、編集部に届いた最新号。「鍛錬」特集の第2弾、“オートバイを感じる”ための「10の違い」に始まり、秋の全国旧車ミーティング・レポート(アサマミーティング/W1箱根ミーティング/古き二輪を愛でる会/英車の集ひ/オールドタイムランみかも)、はたまた“英国式”冬の防寒対策に、表紙を飾った今年もっとも気になるニューモデルTRIUMPH T100 BONNEVILLEを英国BELSTAFFとのコラボ企画でお届け。そして巻末ではKAWASAKI W650でゆく「西日本-九州ツーリング・レポート」まで、今号も寒い冬を暖かく過ごすための内容盛りだくさんです。
というわけで発売日は明後日24日。立ち読みコーナーは発売日に更新予定。ではではお楽しみに〜。
ただいま次号(11/24発売号)の絶賛編集中ですが、こちらの写真は秋の旧車ミーティングレポート・スペシャルのなかのW1ミーティングからのヒトコマ。ブルー基調のタンクに赤パイピングのタンクバッグが映えます! 全国各地にいて欲しい!? ごく少数のストバイ・タンクバッグマニアの皆さんならお気づきと思いますが、こちらは旧タイプのラージリング仕様。タンクバッグ前方に付く“輪っか”をタンクキャップに引っかけるタイプ。これに汎用性を持たせた進化バージョンが現在の“センターホール仕様”になります。ちなみに“旧リング仕様”も製作に少しお時間は頂きますがご注文可能ですよ!
いよいよ今週末から次号(1月号)の締め切り突入。編集部お泊まりもみんなに話すと「編集は大変だね〜」と言われますが、ツライように見えて2ヶ月に一度の銭湯通いが楽しみな1週間。次号は秋の全国旧車ミーティングからストバイで好評 & 恒例の!? オートバイが楽しくなる「鍛錬」シリーズ、はたまたツーリングから防寒対策まで……内容書き始めるだけで「終わるかな!?」と焦ってきますのでこのへんで。とまぁ次号も読み込み、そして読み返し、気がついたらオートバイに乗りたくなる!? そんな1冊になるっ予定ですのでお楽しみに〜!!
それにしてもオールドタイムランみかものスタッフさんが乗っていたBSA、カッコ良かったなぁ。こちらももちろん次号に登場しますよ。
今日は最近お客さんから送っていただいた装着写真をご紹介! クラブマンとイーハトーブの2台を楽しむ東京在住のOさんが選んだのは、SB SIDE CARGO PACK-IVの“DARK BROWN”(※こちら相変わらずの人気で現在欠品中……今のところ12月中の再入荷を目指しております。ご予約はもちろん受付中です)。☆サーバーの不具合で在庫数が間違えて表示されるトラブルがありました。ダークブラウンわずがですが在庫ございます。ご迷惑をおかけし申し訳ございません☆
現在一番人気の”DARK BROWN”。人気の秘訣は、意外とどんな車種のオートバイにも似合うところ。これ、じつは僕らもお客さんから送っていただく装着写真を見て気づかされたことなんです。ルーツにUS ARMY BAGを持つサイドバッグのド定番、オリーブ・グリーンが国産旧車を中心にスタンダードモデルに似合うコトは片岡義男ファンならずとも誰もが承知。ところが、英車をはじめとした少し上品な印象のモデルには、少し野暮ったすぎる……といった見方もあります。まぁ好みのハナシではありますが、そんなときに”DARK BROWN”がよい仕事をしてくれているのです。
最初に紹介したブリティッシュ感溢れる赤いカラーが上品なクラブマンにも、そしてイーハトーブにもご覧のハマりよう。また嬉しいのはイーハトーブにはその取り付け方を工夫して装着して頂いたこと。
SB SID CARGO PACKはオートバイで使うために丈夫なコーデュラ素材と防水性の高い裏地を使用しましたが、素材以外の仕様に関しては’60sベトナム戦争時の米軍バッグをモチーフに製作しています。つまり、取り付けに関する部分を“オートバイ用”として作り直すといったことは一切しておりません……そして“ソレ”こそがじつは僕らのこだわり。そもそも軍モノのバッグを「大きさも含め丈夫でちょうどいい」と、ユーザーが工夫し使い始めたことが、オートバイ乗りと軍モノバッグの関係性の原点であり出発点。イーハトーブを見ていると、そんな意味で嬉しくなりました。