made in ENGLAND

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先週末はいつもお世話になっているLewis Leathersの展示会 & 今期、限定製作したSAILOR JERRYとのFLASH COLLECTIONのレセプションパーティへ行って参りました。やはりブラックレザー率高しです。

 

 

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思わずビンテージかと目を疑う手描き感満載のこだわりのプリントは、歴史的コラボレーションに相応しい仕上がり。詳しくは次号でお伝えいたします。

 

 

 

 

 

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そして翌日は渋谷に出来たばかりのBARBOUR旗艦店へ。なんだかブリティッシュ・テイストが気になる冬なのです…。

 

 

TANKBAG for YAMAHA SR !

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秋の陽気のおかげでしょうか? 最近はまた多くのお客様から装着写真が届き、嬉しい限りです。というわけで、本日は滋賀県のY様からお送りいただいた BAGG×SB TANKBAG “with SR”をご紹介!! シートはペイトンプレイス製でしょうか? カラーリングのマルーンとシートの赤パイピングがいい雰囲気のSRは、シルエットはノーマル然としながらも前後フェンダーやシート、エキセル製リムのおかげで軽快な印象に仕上がっています。ハンドルにETCが付いているところを見ると、SRではよくツーリングを楽しまれているのでしょうか!? 違和感なくハマっているタンクバッグとともに、これからもより良いバイクライフを楽しんで下さい! ありがとうございます。

 

 

 

 

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W6乗りのROLLツネくんも体感してしまった!? 一度、使うとその便利さで手放せなくなるタンクバッグですが、ただ便利ならいいってもんじゃありません!! 旅先でのきれいな景色のなかにとけ込む自分のオートバイを眺めることだってツーリングの醍醐味。お弁当箱のような四角い物体がタンクの上に乗っかるよりも、やっぱりバイクのシルエットを崩さない“ラグビーボール型”がイチバンなのです!

 

 

秋、走る、秋。

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毎年秋分を迎えると編集部の前で行なわれる三宿神社の縁日も終わり、いよいよ秋のイベントシーズンに突入してから、アチコチを走り回ってばかりです。それでも、やっぱり走ってることがどんどん楽しくなってきて、やっぱり秋は良いなぁと思う今日この頃です。

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東京でも台風が過ぎ去ってから、滅法(めっぽう)寒くなって、それでも夜ひとりW3で出かけてみると、あまりバイクの姿を見かけなく、貸し切りコースのナイトクルーズみたいでヤミツキになりそうです。

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ミーヨのRDじゃないけれど、僕のW3は快調そのもので、幸せな気持ちに浸っています。着るものにちょっとずつ工夫が要るようになり、今日、慌ててウールシャルをクリーニングに出しました。グローブは昨日の夜から、ポリスタイプのガントレット(ウインター仕様の綿入りじゃない、純粋なポリスタイプ)にしたら、袖まわりの風の進入がなくなり、それだけでずいぶん快適です。

みなさんもそろそろ、冬支度のまえの“秋支度”をしてオートバイに乗ってますか?/YAS

GREENだよ。

 

嬉しいことに、本日もSB GOODSを愛用するお客様から装着写真が届いたのでご紹介!

 

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匿名希望とのことでお住まいの場所やイニシャルは伏せさせていただきますが、今年の夏、我がSB SIDE CARGO PACK-II (OLIVE GREEN)とともに小豆島へツーリングへ行かれたとのことで、なんとも気持ち良さそうな1枚を送っていただきました。35周年モデル限定カラーの”GREEN”に、”OLIVE GREEN”のサイドカーゴパックが絶妙に良い雰囲気でハマっております。そして、それよりも注目は、純正のベージュ×ブラウンのツートーン・シートを、2008年のヤマハ50th限定モデルに採用された初期型デザインのシートに変更しているところ。今のところ変更点はシートのみのようですが、これだけでオートバイ自体がグッと引き締まり、限定カラーのグリーンも一層引き立って見えます。「シート表皮を張り替えただけですが、グッと好みに近づいた感じです。次はアップハンドルですかね…」と仰ってましたが、まず最初にシート表皮を張り替えるあたりに“大人のセンス”、そして“オートバイ感”を感じてなりません!! 今後もSB GOODSとともにより良いSRライフをお送りください!! ありがとうございます。

 

 

 

 

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SB SIDE CARGO PACKとも相性の良いこの限定モデルの独特の“GREEN”……正式名称は「ダークグレーイッシュ・リーフグリーンメタリック」とゆー長〜い名前の色。光の角度や明るさで見える色味や深みが変わる、さすが“リミテッド”と言えるスペシャルカラーなのです。探せばまだ購入チャンスもあるとかないとか…。GO!→スラクストン

 

 

カスタマイズ・ア・ゴーゴー !

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先日、BAGG×SB TANKBAG for “W” & “UNIVERSALをご購入いただいた東京都にお住まいのKAWASAKI W1Sに乗るKさんから装着写真を送っていただいたのでご紹介 ! 各部のメッキやシートの表皮も含めとにかく状態がいいW1、タンクバッグそっちのけでオートバイに目がいってしまいますが……なんと!? さらなる“使い勝手”を求めカスタムされたとのこと!!

 

 

 

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見てお分かりの通り……いや、愛用者レベルじゃないとパッと見じゃ分からない違い。そうです!! “ダブルジップ”仕様で上下どちらからも開閉可能にカスタムされているのです!! 「あったらいいながある」とは、まさにこのためのコトバ!! とは言い過ぎですが、恐れ入りました!! しかし、ご購入いただいたアイテムをさらに“自分仕様”にカスタムしお使いいただくのは製作者冥利に尽きると言いますか、嬉しい限りです。すでにBAGG × SB TANKBAGをご使用いただいているみなさんもぜひご参考にしてみて下さい。

「ちょい乗りでもツーリングの時でも、いつもあると便利なバッグです。」とのありがたいお言葉も頂戴しております!!

 

 

 

 

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また、KさんはSB SIDE CARGO PACK-II (BLK)もご使用してくださっており、うらやましくなるようなツーリングを満喫しておられるようです。シートに積むバッグやタンクバッグと同様にバッグ類はすべてブラックで統一されているのでしょうか? 今後もSB GOODSとともにより良いバイクライフをお送りください。

 

というわけで、引き続き装着写真お待ちしておりまーす!!

 

 

ヤマハ・コミュニケーションプラザ

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先日、浜松での取材帰りに初めて磐田のヤマハ・コミュニケーションプラザに寄ってきました。初期SRをはじめ、歴代のヤマハ製オートバイをじっくり堪能できると思うと建物に入る前からワクワクします。

 

 

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入り口前では、偶然にもワークスレーサー”M1″がトラックから下ろされたところに遭遇。にわかGPファンとしてはやっぱり#46の方が興奮します。

 

 

 

 

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建物2Fのメイン展示コーナーへ行くと、まずは創業者・川上氏とヤマハ発動機が創設された歴史とともに“社訓”がお出迎え。

 

 

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そして初号機、1955年製造のYA-1(125cc)と1957年製造のYD-1(250cc)が堂々と鎮座。なんでも1928年頃、世界最大のオートバイメーカーであった西ドイツDKW 社製 “RT125″を手本に、さらに高品質・高性能を求め4段変速(RT125は3段変速)を採用し、そのカラーリングから“赤とんぼ”の愛称で親しまれたYA-1は、メーカーとしての“原点”ではあるものの“ヤマハ・オリジナル”の姿ではないという、当時の開発スタッフらしい強い思いがあったとのこと。というわけで、実用一辺倒から独創的なスポーティなスタイリングで’57年に製作したYD-1(左)こそ、現在に続く“ヤマハ・オリジナリティ”の原点的存在だったいうのです。僕なんかは色合いも含め、デザインの線の細さが際立つYA-1こそ「ヤマハらしいなぁ」と思っていました。

 

 

 

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さらにヤマハ発動機のシンボル“音叉”マークが、楽器の調律に使うチューニングフォークを3本組み合わせたもので、“製造” “販売” “技術”の連携を標榜していた、なんてこともギョーカイの人間にしてヤマハユーザーながら初めて知りました。SRのタンクに付いていた音叉エンブレムなんて、「なんだか今っぽいなぁ…」と早々に取り外し旧“YAMAHA”デカールに変えちゃいましたが、“音叉マーク”の方が歴史アリなんですね……恥ずかしい。

 

 

 

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そして浅間高原レースでの優勝広告からその後の車両展示コーナーへと続きます。

 

 

 

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’60年代の国産オートバイのイメージは黒×メッキタンクですが、ヤマハはYA-1に始まりYDSと、“色”があった方ですね。そして展示は’70年代へ…。

 

 

 

 

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せっかくの3気筒GX750が……う〜ん、なんとかマフラー側から写真を撮りやすい並びにしてもらいたいものです。

 

 

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そしてコレが見たかった! いつもは写真ばかりの初期型SR500。アタリマエですが、35年も前の立派な旧車です。「あらためてそんなSRがいまも新車で乗れるということこそが、業界的にもスゴイことだと、単一機種でもっとも歴史あるオートバイはSRのみってことにもっとみんな感謝しなければイケナイ!!」と、ストバイSR担当としてはつくづく思うのです。

 

 

 

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そしてもちろん歴代のワークスレーサーから現在のM1までしっかり堪能。

 

 

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さらにお楽しみはお土産コーナー。今回の戦利品は初期型SR500の額付きポストカードと諸元付きB4ポスター、さらに”1978″つながりでUSインターカラーがいつ見てもカッコイイYZR500のB4版ポスターの3種類。

 

 

 

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ちょうど企画展の準備中だったレジャーバイクシリーズでは、Zippyのカラーリングに見とれてしまいます。やっぱり青い空とブルージーンズが似合いそうな’70年代の色合いはいいですね〜。

 

この他にも書籍コーナーやカフェも併設されているため、みなさんもぜひツーリングの休憩地点にでも行ってみて下さい。

 

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静岡県磐田市新貝2500 TEL0538-33-2520

 

 

明日は河口湖と山中湖にバーチカルツインの咆哮が鳴り響く!?

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明日の関東地方はどうやら最高の秋晴れ予報で絶好のイベント日和。編集長YASも毎回W3/W6で参加する”W1ミーティング”も無事開催されそうです。”W”フリークの皆さん、ぜひツーリングがてら河口湖までいかがでしょうか!?

◆第25回W1河口湖ミーティング@山梨県富士ビジターセンター駐車場(10時より受付/参加費1000円・記念品&抽選会あり)

 

 

 

 

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またお隣、山中湖では今年で3回目を迎えるトライアンフ乗りの祭典[TRIUMPH RIOT 3rd]が開催されます!! どうやら明日の富士山〜箱根周辺ではバーチカルツインの咆哮が鳴り止まなそうですね。こちらは私、シバハラがシングルSRで果敢に取材へ伺います!!

◆10月13日(SUN)
TRIUMPH RIOT 3rd @山中湖コミュニケーションプラザ「きらら」(参加無料)

 

 

 

 

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連休前に到着!! 第3ロット入荷!!

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先日、SB SIDE CARGO PACK-II のオールソールドアウトをお知らせしたばかりですが、「10月はオートバイ乗りにとっての“ハイシーズン”」というわけで、工場さんが大幅に製作ピッチを早めてくれ、なんと本日、朝イチでSB SIDE CARGO PACK-II 第3ロットが入荷!! 早速、検品も済ませ、ご予約頂いている方々には本日すべて発送させていただきました!! また、本日より通常どおりWEB SHOPでもお買い求めいただけますので、SB SIDE CARGO PACK-II とともに秋の紅葉ツーリング出かけたい ! なんてヒトはぜひぜひご利用ください!!

 

 

 

 

 

 

 

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SB SIDE CARGO PACK-II オールソールドアウト!!

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2週間ほど前の“オリーブグリーン”に引き続き、本日、SB SIDE CARGO PACK-II (第2ロット)“ブラック”も無事、完売!! ブルーハーツならぬ「オールソールドアウト」です。

 

 

 

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ミリタリーテイストが’70年代らしさを主張する“オリーブグリーン”も当然イイんですが、現行から旧車までどんなカラーリングのオートバイにもしっくりくる“控えめ”な“ブラック”もまた良いんですよね〜。販促的やらしいハナシじゃなく、僕ら自身、日々の気分で付け替え、ツーリング時にはオリーブグリーンとブラックを左右に2丁掛けで使用しています。

 

というわけで、今月中旬に入荷予定の第3ロット→ご予約はお早めに!!

 

 

 

 

 

 

 

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そしてタイミング良く、SB SIDE CARGO PACK-II “ブラック”の装着写真を送ってくれた愛知県のSさんのTRIUMPH THRUXTON900をご紹介 !

「これまでにもBULLETの製品は愛用しているので造りは間違いないと思っていましたが、想像していた以上にGoodでした! これから普段使いやキャンプツーにがんがん活躍させます」

との嬉しいお言葉まで頂きました。こちらこそありがとうございます!! Sさんのようなシートカウル付きのオートバイはなかなか装着が難しい部分もあったと思いますが、カウルの上に荷物を積みにくい分、サイドバッグは重宝しますよね。SB SIDE CARGO PACKとともにより良いオートバイライフをお送りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先週末のアサマミーティング帰りのヒトコマ。イベント当日もなんとか雨には降られずに済みましたが、終わったとたんに青空が見えるってのはもはや野外イベントあるある。世代的には野外イベント的マーフィーの法則。

 

 

秋はイベント目白押しにつき大忙し。

10.6-アサマ-210.6-アサマ-1

◆10月5〜6日(SAT〜SUN)
第76回アサマミーティング(参加資格はクラブ会員と会員同行者による事前申し込み制)

 

 

10.6-愛でる会

◆ 10月6日(SUN)
第18回古き2輪を愛でる会@京都 府民の森ひよし(参加無料)

 

 

 

10.10-ユルクラ

◆10月10日(THU)
ユルいクラシック系走行会−其の2 @スポーツランド山梨(エントリー終了、見学可)

 

 

 

10.13-RIOT

◆10月13日(SUN)
TRIUMPH RIOT 3rd @山中湖コミュニケーションプラザ「きらら」(参加無料)

 

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◆10月13日(SUN)
第25回W1河口湖ミーティング@山梨県富士ビジターセンター駐車場(10時より受付/参加費1000円・記念品&抽選会あり)

 

 

10.13-岳南

◆10月13日(SUN)
第2回岳南オートバイミーティング @沼津東部自動車学校(見学者無料)

 

 

 

10.14-呉

◆10月14日(MON)
3rd Annual Kure Old Motors Meeting @ 呉市阿賀(広島)マリノフェリー桟橋跡地 (一般男性1000円,女性、高校生までの子供は無料)

 

 

 

 

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◆10月20日(SUN)
オールドタイムランみかも2013 @道の駅「みかも」(栃木) 参加無料

 

 

 

10.26-部品交換

◆10月26日(SAT)
東京部品交換会 @大井競馬場(東京) 参加無料

 

 

 

 

 

 

 

 

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注)写真上、アサマミーティングHPから拝借させていただきました。 

毎週末、走りっ放しの10月です。全国各地、まだまだたくさん開催されていると思います。みなさんもひとつくらい走りに行ってみては!? また全国各地のバイクイベントがあればどしどしinfo@sutobai.comまで詳細をお送りください。

 

もちろん行けないヒトは11月24日発売のストバイで!!

 

 

“秋味”

学生時代の衣替えじゃありませんが、10月に突入するといよいよ秋がきたって感じがしますね。思わず、ワルに憧れた不良じゃない僕あたりが着ていた、ちょっと太くてちょっとツヤがあるスポーツマンタイプと呼ばれていた学ランを思い出します。

 

 

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ところで、1970年のXS650のカタログですが、まさにいまが旬のそんな秋を感じさせる“栗”色がいい感じなので紹介。先日、下呂温泉に行く途中に通った岐阜は中津川の名産“栗きんとん”じゃありませんが、秋を感じる、そして秋のなかを走りたくなる1枚でございます。

 

 

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