[注意]
下記ブログにて、カワサキZ900RSへの装着を紹介しておりますが、本日、同様の装着で長時間走行をおこなったところ、排気熱でバッグ底面が焦げることがわかりました。
2日間にわたる走行で、小一時間程度、そこまで回転数を上げずに走っている分には何事もありませんでしたが、高速を100〜120km/hの速度で2時間ほど連続走行したところ、マフラーの排気口の延長上のバッグ下部が焦げてしまい、ずいぶん熱をもってしまったことがわかりました。この2日間、停止するたびに、“装着位置の高さ”には気をつけていましたので、マフラーとバッグが触れていたことはありませんでしたが、排気の熱でバッグが焦げてしまったことは驚きでした。
カワサキZ900RSオーナーの皆さん、弊社SIDE CARGO PACKのLARGEサイズは、車体右側(マフラー側)への装着の際は、何かしらの対策が必要ですので、ご注意ください。今後、対応策を考えてまいります。紛らわしい、装着画像を掲載してしまい申し訳ございません。
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今月末に発売されるカワサキのニューモデル、Z650RS話題ですね〜。それもこれも2018年デビューのZ900RSが、想像以上に多くのヒトに受け入れられたからでしょう。前後17インチだとか、モノサスだとか、倒立フォークだとか……そんなことを忘れさせる仕上がりの高さは、さすがカワサキでしたからね。
ところで、Z900RS用にKIJIMAさんが製作したバッグサポートをご存知ですが。デザイン、カラー、パイプ系、大きさ……サイドバッグを外した状態でも気にならない雰囲気は、バッグサポートとして完璧じゃないでしょうか。
せっかくクラシカルな仕上がりのZ900RSだからこそ、帆布サイドバッグを付けてみたかったのですが、じつはなかなか良いバッグサポートがなかったんです。というわけで、キャンプツーリングを想定し、左右にLARGEサイズのSIDE CARGO PACKを装着してみましたが、いかがでしょうか!?
リアシート上の荷物を下ろすとこんな状態。
KIJIMA製バッグサポートにショルダーベルトを引っ掛けているだけですが、バッグサポートのおかげで、これだけ大きなサイドバッグでもタイヤに巻き込まれるような心配はありません。
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お次は、STANDARDサイズのサイドバッグ(オリーブドラブ)を普段使いな“片方掛け”。この場合は、走行中にバッグが後方にズレないよう、バッグ背面のユーティリティベルトと車体のどこかを繋いでおくと安心ですね。使用しているのはバイクもバッグも傷つけないソフト・タイラップ。
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こちらはSTANDARDサイズの帆布ブラック。ザ、クラシカルなオリーブドラブより、ブラックの方がZ900RSには相性がいい気もしますね。
左側でも同様にソフトタイラップで固定。これだけで、どれだけ飛ばしても走行風で後方にズレる心配はありません。
Z900RSオーナーの皆さん、KIJIMAさんのバッグサポートとともにSIDE CARGO PACKもぜひぜひご活用ください。