ふっくらしましたね。

最近タンクバッグネタばかりでスミマセン…。本誌発売後注文もたくさん頂いております新作DAY TRIPタイプ、ファーストサンプルがセンターホール仕様だったので、量産が上がってくるまでは撮影ばかりで自分のSRでは試すこともできていなかったのです。

 


というわけで、普段はLT タンクバッグを使っていますが、仕上がったばかりのNew “DAY TRIP”タンクバッグが気になり過ぎてSRに装着してみました。

 


最新号の誌面でもweb shopでも売り文句を書いているから知ってはいたけど、やっぱり「ふっくらしましたね〜」。従来モデルと比べて、少し高さが出たことでより丸みが増して、なんだか愛着が湧くかわいいヤツです。

 


使い勝手抜群、耐久性抜群、作りの良さはメイドイン日本の職人、おまけに見た目も良し!! LTの容量も捨てがたいけどコッチもいいなぁ。

 

ハイセンス・フルオーダー&セミオーダー!!


本日は、昨年末にオーダー頂いていたセンス抜群なLONG TOUR “オーダー”タンクバッグのご紹介!!

まずは↑のフルオーダー。表皮はオールホワイト、そしてジッパー部もホワイトをチョイスし、パイピングはレッドとブルーの2色使い!! まるでBMWをイメージさせるトリコロールは、ヨーロッパの風を感じさせる仕上がり。オーダー頂いた時はここまでの雰囲気をイメージできておりませんでした……お恥ずかしい。

 


お次ぎは、パイピングを5色から選べるセミオーダーにてグレーをチョイス頂きました!!遠目にはパッと見、ホワイト? と思わせてじつはグレー。ホワイト・パイピングはコロ●風の昭和な雰囲気も香りますが、グレーはそうしたレトロ感の中にもどこか都会的で洗練された雰囲気も演出しております。

 

どちらも良い感じ!! ありがとうございました!!

ではでは、春に向けてオーダーもどしどしお待ちしております!!

 

バイク終活……を考える前に!?

昨今、なにかと話題の“終活”……最新号では、日本でもう30年以上行われている英車ミーティングの老舗[英車の集ひ]を主催するベテラン英車マニアの方々による、「“憧れのマン島”でバイク人生の終活をしよう! 旅行記」を展開しています。

 


世界の旧車ファンにはおなじみだという、8月末の「マン島フェスティバル・オブ・モーターサイクリング」を5泊6日で見聞。マンクス・グランプリにクラシックTTに、旧車ミーティングにコンクールデレガンス……英車マニアの方々をもってしてもどうやら本場は感動に次ぐ感動!! の連続だったとか。

終活世代……いやいや、まだまだ走りますよ!! な、シニア世代の方々からベテランを目指す30〜50代まで必見の「終活マン島旅行記」です。

GO→終活マン島旅行記

「こっそり」と知ったかぶりを解消デス。


今月号の第2特集「塗装とオートバイ」。もうご覧になりましたか?

こちら「’70年代の魅力を探ると……“塗装”に極まる」とサブタイトルにもあるように、’60年代後半にオートバイが実用から趣味性の高いモノへと昇華した大きなポイント「色=塗装」についての企画。対米輸出を成功させるために、国産車でアメリカの四輪と同じキャンディ塗装を初めて採用したのは、カワサキW1S。’68年だったでしょうか。その後、CB750やZ系にも採用されたキャンディ塗装は’70年代のオートバイの魅力を語る上で外せない大きなポイントのひとつ。

 

ところが!?

 


ハイ、そうです。そもそもキャンディ・カラーって何!? 「やっぱこの時代は塗装が良いよね」「キャンディじゃなきゃダメだよ」とオートバイ談義したことがあるヒトでも、まるで塗装について知らないヒトにちゃんと説明できますか? キャンディ塗装について。

というワケで、今回の[塗装とオートバイ]は、「こっそり」と知る、知ったかぶり解消企画。浜松第一塗装さんにて取材&勉強させて頂いた編集シバハラも、正直取材するまでちゃんと説明できるほど知りませんでした。

 

企画では同じようにキラキラ光っている、キャンディ塗装とメタリック、はたまたパールとの違いも解説しております。読めば必ず「ガッテン! ガッテン!!」

 

 

20周年豪華プレゼント抽選開始!!


さあ、最新号発売日というコトは……昨日が前号(創刊20周年記念最終号)の豪華読者プレゼント応募の締め切りになるワケで。早速、本日より官製はがき&メールにていただいたたくさんの応募の中から忖度なしの!? 厳正なる抽選を始めます〜!!

当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。当選者にプレゼントが届くのは来週になるかと思われますので、もうしばらくお待ちくださいね。

あらためまして、関係各社さん、ご協力ありがとうございました!!

ではでは〜。

ルイスレザーズのジャケットは誰の手に!?

LT with Monster


写真を送っていただいてから、ずいぶんご紹介が遅くなりましたが(まだご紹介していないみなさま、もう少々お待ちください……スミマセン)、本日は初となる!? LONG TOURタンクバッグ(セミオーダー/白パイピング)+DUCATIモンスターをご紹介!!

 


まずは写真を送っていただいた東京在住Kさんのコメントをご紹介。

「先日、タンクバッグをお願いしたKと申します。愛車はDUCATIのモンスター400(古くて遅いですが、気に入っております)。遠出はクルマが多いため、あまりツーリングには出かけないのですが……そうはいっても、都内から湘南辺りまでバイクで走ろうと思うと、“タンクバッグがあると便利でいいなぁ”と、常々思っておりました」

「ですが、気に入るモノがなくずいぶん長い間、タンクバッグを持っていませんでした。そんな折、たまたま御社のタンクバッグを見つけ、他製品とは比べモノにならないカッコ良さにやられすぐに発注してしまった次第です」


「使ってみて思ったのですが、カッコ良さと実用性が両立していることに、とても感心いたしました。ラグビーボール形状ですので、バッグ中央部分が外側方向に膨らんでいることにより、バッグの全高の割には(薄さの割には)モノがしっかり入ることにも驚かされました。また、ジッパーも軽快に動くため、グローブをしたまま開けようとしてもモタつきません(ETCが使えない有料道路でコインを出すのに重宝しました)」

「個人的には“純正オプション”のような装着感にとても満足しております (ネイキッドにもバッチリです)。職人さんが作って下さったバッグですので大事に使います」

 

いや〜ありがとうございます!! ユーザーさんならではのリアリティのあるお褒めの言葉は本当に嬉しい。そしてセミオーダーにて製作された白パイピングがタンクのデザインとも相性バッチリですね。こうしたセンスでオーダーいただくコトもこれまた本当に嬉しく、タンクバッグを企画製作してよかったなぁ……としみじみ感じます。


ネイキッドにも……とありましたが、オートバイのフォルムを崩さない丸みを帯びたラグビーボール形状は、あらゆるオートバイに似合います。

 

そしてそして!! なにやら1月24日発売の最新号では、新作タンクバッグが発表される!!?? などといった情報も締め切り5日前の編集部には響き渡っております(編集部内2 名)。

さて泊まり込み締め切り作業もいよいよ佳境。明日は銭湯タイムですね。

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