SB-TT vol.2

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2014.4.6(sun) / 9am〜11am @神奈川県三浦市三崎町 城ヶ島公園 parking.

※probability of rain 40% upper (10pm of the day before), cancel !!
(前日夜10時の天気予報にて現地の降水確率40%以上の場合は中止になります)

うっかり八兵衛…W1箱根ミーティングの告知、忘れてた!!

5月と言えば、GWの連休の後すぐにある恒例イベント「W1箱根ミーティング」…なのに、その告知をストバイ166/3月24月発売号に掲載するのを、わすれていました。すみません!! それはナント、5月11日(日)なのです……じつは、その日は山中湖東岸/交流プラザきららで「SRミーティング2014」も開催されるので大変。シバハラと2人しかいない編集部ですが、何とか手分けしてガンバります。

<第27回W1箱根ミーティング>神奈川の“W1愛好会”の主催で四半世紀にわたり、春/箱根・秋/河口湖と年2回開催されてきたカワサキW系バイクのオーナー・ミーティング。毎回200台を超えるW1/W1S/W2TT/W1SA/W3などのオーナー達が全国各地から駆けつけます。27回目となる今春のW1“箱根”ミーティングの開催場所は、昨年と同じ“十国峠レストハウス(R1箱根峠から県道20を熱海峠・伊豆スカ方面に南下約10分)”。希少パーツやノベルティなどの販売、お楽しみ抽選会もあり、マナー/モラルを守る大人のカワサキW系オーナーの方は、W情報の交換やW談義に花を咲かせるためにもぜひお越しください。[開催日時]5月12日(日)10時受付開始(※雨天の場合は18日に順延), [場所]十国峠レストハウス(静岡県田方郡函南町桑原1400-20/ TEL0557-83-6211), [参加資格]W1~W3(他車見学可/W650やW800の方もぜひお越し下さい), [参加費]1000円(参加者名簿/ステッカー付+抽選会/見学者は500円)。●W1愛好会/TEL&FAX0463-93-2735(会長・髙橋090-3506-4162)

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“定期購読”申し込み受付、はじめました。

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毎度、本誌のなかでさりげなく紹介していた“年間定期購読”の申し込みですが、本日よりwebshop 内にて受付を開始いたしました。これからお申し込みいただいた場合は、次号、5月24日発売号からの1年間、基本的には発売日(天候や配送業者の都合により遅れることもあります)にご自宅にお届けいたします。当然、送料は無料!

 

隔月刊化してから、SRを特集したVOL.151、そしてKAWASAKI Wを特集したVOL.156がすでに完売しておりますが、当然ながら“定期購読”をお申し込み頂ければ、買い逃すこともございません。

 

また、現在、鋭意制作中ですが、定期購読をお申し込み頂いたお客様には、編集部がデザインする“スペシャル・ステッカーシート”を差し上げる予定でございます。完成次第、次に発売する号とともにお送りさせていただきます。もちろん、すでに定期購読をお申し込み済のお客様にも、完成次第、次に発売する号とともにお送りいたします!!

 

というわけで、ぜひぜひ定期購読をヨロシクです!!

 

忘れた頃に届く1冊ってのも、なかなか贈り物感覚で嬉しいもんですよ〜。

 

 

 

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そして!! 最新号も我がwebshopでのみ、若干の立ち読みならぬウェブ読み(!?)とともに、お買い求め頂けるようになりました。最近、「本屋さんに行ってもストバイなかったです」なんて声もちらほら聞きます。というわけで、今号から当web shopでも本格的に販売をすることにいたしました!! もちろん送料無料!!

 

 

 

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しかし、今日の関東地方は暖かかったですね。花粉症はキツかったですが、最高のバイク日和。グローブだけでも冬モノから春夏モノに切り替えられるだけで、なんだか気持ちまで軽くなりますね。ホームページの打ち合わせで茅ヶ崎まで行ってきましたが、柔らかい陽射しを受けながら高速道路でぼんやり80km/hクルージングは、もはや夢見心地なハイタイムでございました!!

 

 

ストリートバイカーズ166号 明後日24日発売デス!!

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全国津々浦々、ストリートバイカーズ・ファンのみなさま、2ヵ月のあいだ、お待たせいたしました! いよいよ明後日、24日(月曜日)に通巻166冊目のストバイが発売いたします。

 

 

巻頭特集「GLIDE」
みなさん、オートバイで走っているときに“トルク”を意識したことはありますか?? もしくは「オレ、いま“トルク”に乗ってるなぁ〜」なんて感じたりしているでしょうか?? 今回の巻頭特集では、“豊かなトルク”をテーマに、僕らオートバイ乗りが気づかないうちに忘れてしまった(ている!?)オートバイの魅力に迫ります。そんなテーマに相応しい表紙の1台はMOTO GUZZI V850 “ELDORADO” !!

そう、エ・ル・ド・ラ・ド!!

まずそのアメ車のような名前にヤラレてしまう、’70年代前後に生まれたイタリアの名車でございます。いやぁ、内容に関してもエルドラドに関してももっともっと書きたい……ところではありますが、詳しい内容は、どうぞ書店、もしくはamazon、そして我がWEBSHOPでも月曜日以降販売いたしますので、お求めやすいところで手に取ってみてください。この春は、僕らと一緒に“忘れてきたトルクの魅力”に目覚めではいかがでしょうか!?

 

 

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そして前号でも書かせていただきましたが、来る4月1日から施行される消費税増税に伴う苦渋の値上げ断行……に伴う付録を紹介!! そうです、決して“便乗値上げ”ではございません。今後、予測される更なる増税(…税率10%計画)も考慮したうえでの、定価設定をし、その分、みなさんが有効活用できる“モノ”を付録として制作したワケであります。「付録を付けるなら安くしろ」と仰る方々もおられるかとは思いますが、お気に入りのオートバイや名車がプリントされたクリアファイルなら、ご自宅で大事なオートバイ関連の写真や書類をまとめたり、はたまたツーリング時に立ち寄った先の“半券入れ”として、そしてもちろん仕事での書類用としても……さまざまな用途で有効にお使い頂けると、思っております。

 

僕もクリアファイル好きで、よく仕事でも使っていますが、もちろん市販の透明タイプで用途としてはこと足りるのですが、数あるなかでも数枚持っている“気に入った柄”のクリアファイルだと、些細なことではありますが、日常の仕事がちょっと楽しくなったりするもんです……そんなお気に入りの文房具としてお使い頂けると幸いでございます。ちなみにHONDA RC166にした理由は!?  勘のいいヒトならもうお気づきでしょうか??  というわけで、次号の付録はどんなオートバイでしょうか?????

 

 

 

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Special Issue
■SENSE OF “GT”4
GILDE]ーそれは“豊かなトルク”が生む快感!?

Special Fashion Issue
SPRING LEATHER CATALOGUE 2014
[1970 COLOR]
ー“春色”で楽しむ’70s カラフルワールド。

好評連載
■RIDEWORK method-9
[Maintenance]
ーさぁシーズンイン!! とその前に、自分の愛車の点検とお勉強。

SB Speciality
TRIUMPH ’58 TIGER CUB by 広島・平和MC
“Derringer 200″]
ー”HEIWA”というモーターサイクル観。

 

さらにはストバイが今年注目する2ブランドをピックアップした“ファッション・メッセージ”企画に、通常連載からツーレポまで……この他にも盛りだくさんの内容でお届けいたします!!

※ちなみに、世間の駆け込み需要と同じ話ですが、3月31日までにお求め頂く方が税率3%分、お得です。

 

では、ストリートバイカーズ166号もよろしくお願いいたします!!

やっぱりいいですね。

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昨日はある取材でカメラにレンズに洋服にと……荷物が増えてしまい、久しぶりのSB SIDE CARGO PACK-II “2丁掛け”。重心を低く積めることはもちろんですが、サイドバッグはオートバイのフォルムを崩さないから眺めていてもやっぱりイイですね! ビミョーな好みのハナシですが、いわゆる左右がつながっている振り分けタイプだと、そのままシートの上に載っけるか!? はたまた旧車乗りの方に多いシート下に挟むか!? となるワケですが、僕の好みはそのどちらでもないんです。シート上に載っけると、オートバイに対してバッグの位置が“上積み”過ぎて、シート下に挟むと“下積み”過ぎる。というワケで、自画自賛で申し訳ないですが、SB SIDE CARGO PACK-IIのような“積む高さをベルトで調節できる”片方掛けタイプが良いのです。もちろんオートバイとしては何も積んでいない状態がイチバンですが、カスタムと同じで荷物の積み方だって自分好みにしていたいモノ。冬のせいか、最近はブラックをよく使ってますが、オリーブグリーンの方が’70sな雰囲気はあるのかなぁ〜!? なんて、眺めるたびにそんなことを悩んでおります。

 

 

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東京小金井TRカンパニーさんの駐車場にて、旧車3台とともに停めた我が2010年モデルのSR。負けてませんね〜。その風格や存在感に淀みはありません!! 我ながら満足でございます。

 

 

 

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そして、いつ見ても古着の着こなしやチョイスが気になる、僕のなかのファッションリーダー、TRチーフメカニックの後藤さん。この日着ていた丈が短めのオイルドコットンJKTは、なんと!? その昔、ラルフローレンが製作したモーターサイクルJKT。さすがのチョイス! こちらも淀みはありません。4〜5年前に古着で購入し、当然、バイク用として着用し現在ではもはや作業着。その雰囲気はビンテージにも負けないオーラが出ております。僕ならば間違いなく大切にオシャレ着として着てしまうであろうラルフローレン製オイルドJKT。いやぁ勉強になります!!

 

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