春ですね〜

東京は今週がどこも桜が満開ですね。通勤中についつい立ち止まって写真撮っちゃいますが、意外と桜とバイクってムズカシイんですよね……このW800の写真は、取材でもお世話になっているFB「Wエストレヤ会」副会長Fさんの一枚。お仕事はプロカメラマンなので当然かもしれませんが、桜とW800がいいバランスで収まってます。コレがなかなか撮れないんだよなぁ。


こちらは今日の通勤途中で僕が撮った一枚。道路の両脇に立派な桜の木が並ぶ、それこそキレイなところなんですが……写真にするとどうも伝わらないんですよね〜。


さて、最初に紹介したFさん。いつもいい雰囲気でストバイ・サイドバッグを使ってくれているのですが、じつはこのサイドバッグ、STANDARDではなくLARGE。なんだか、写真効果も手伝ってか!? “LARGE”サイズを片方掛け”で普段使いもいいかも!? なんて思わせてくれます。おまけにリアウインカー位置だって純正のまま。皆さん、ご参考にどうぞ。

 


こちらは通勤途中のKZ1000とSTANDARDサイズのSIDE CARGO PACK-BLACK-。W800+LARGEを見た後だと、KZ1000だってこともあり小さく見えますね。


帆布ブラックは今回から仲間入りしたニューバージョン。これまでの合皮タイプもよかったですが、クタッとした雰囲気がある分、クラシックなオートバイにもしっくりきますね。小さく見えても容量は頼もしいので、一つあると便利ですよ!

5月はW1ミーティング & TRIUMPH RIOTに出店しますよ!

少し先の話ですが……5月は、8日(sun)の箱根W1ミーティング、29日のTRIUMPH RIOTに、“ストバイ・バッグ屋”として出店します。

バッグを製作し始めてから、かれこれ9年くらい? 通販オンリーのストバイ・バッグシリーズを実際に手にとって購入できる機会です。サンプルも容易しますので、ご自身のバイクに装着してみたり、色々とお試しいただけます。

5月のW1ミーティングとTRIUMPH RIOTの頃には、新しくなるCSB-シートバッグのサンプルも持っていけると思いますので、お楽しみに〜。

HONDA GB350 キャンプツーリング with サイドバッグ “LARGE”


先週、ようやくラージサイズのサイドバッグも再入荷しましたね。

 

この写真だけじゃ、そりゃ右側に装着した場合が気になりますよね。

入荷した頃から、何件か「GB350にラージは装着できますか?」なんて質問があり、「大丈夫ですよ、ブログにGB350への装着写真も載せているのでご覧ください」なんて返信してましたが、失礼しました……ブログで掲載している写真は、すべて“車体左側への装着写真”で、皆さんが知りたかったことは“車体右側のこと”——要は、マフラーに干渉しないかどうか!?  だったのです。


SIDE CARGO PACKはSTANDARDもLARGEも、装着に関しては、前後位置や高さはご自身で調整可能です。とはいえ、あまり前過ぎたり、低過ぎたりするのは、見た目の雰囲気はもちろん、安全面からもオススメしておりません。基本的には、写真のGB350のように、シート側面に当たるバッグの面積が広い方が装着時の安定感が増すため、バッグの上面とシート面が同じくらいの高さをオススメしています。


そういう意味では、皆さんからのご質問「GB350のマフラーとの干渉問題」においても、バッグ装着の高さは重要なポイント。ちなみにGBの場合は、バッグ上面とシート面が同じくらいの高さであれば、バッグとマフラーエンドの間にある程度のクリアランスを保てるので問題ありません。この時は東京-九州を往復しましたが、バッグのテスト走行も含め、終始、安定感のある積載に気をつけたこともあり、マフラーとの干渉もなく無事にツーリングを終えられました。


取材用の一眼レフカメラに三脚、そして着替えなど、通常のツーリングよりも荷物はかさみましたが、純正リアキャリアのおかげで“日本一周してます的な大げさな積載”にはならずに済みました。純正リアキャリアは荷掛けフックも移植できるのでおすすめです。


キャリア自体も大き過ぎないため、荷物を積んでいない状態でもスッキリした印象で良いですよね。

そうそう、サイドバッグの装着に関してもう一つ多い質問があります。
GB350に限ったハナシではありませんが「サイドバッグ・サポート必要の有無」

ラージサイズのSIDE CARGO PACKを使用したGB350での東京-九州ツーリングでも、サイドバッグ・サポートは使用しておりません。これまた“装着位置の高さ”もポイントになりますが、写真の高さであれば、シート側面とリアサスペンションのおかげで、サイドバッグがリアタイヤに巻き込まれる心配はありません。

 


ただ、唯一の注意点として……これまたGB350に限った話ではありませんが、リアサスペンションのスプリングやカバーがメッキではなく“塗装の場合”、長時間バッグと擦れることで塗装が剥げてしまう危険性があります。

もちろんサイドバッグ・サポートを装着することがベストですが、なかなか良いパーツがなかったり、年に数回のロングツーリングのためだけにバッグサポートもなぁ……なんてヒトもいますよね。

そうした場合、僕らはツーリングの時だけ、バッグと触れるサスペンション部分に養生テープを貼っています。養生テープを軽く貼るくらいでは、サスペンションの動きに支障をきたすことはありませんし、貼っていること自体はバッグで見えませんからね。おまけに剥がす時だって、ベタつきは皆無。

不安のある場合は、何でもご質問ください。

ではでは、よろしくどうぞ。

 

 

LARGEサイズのSIDE CARGO PACK、入荷しました!!

 


LARGEサイズのSIDE CARGO PACK、本日、入荷しました。ご予約の方にはすべて発送しております。

そろそろ1dayツーリング & キャンプなんかも過ごしやすい日が増えてきましたね。というわけで、たっぷり大容量のSIDE CARGO PACK-LARGE-とともに、シーズンインの準備はいかがでしょうか!?



写真は昨年秋に、KZ1000で長野へキャンプツーリングへ出かけた時の一枚。LARGEサイズのサイドバッグを左右に振り分けたおかげで、リアシートの上はテントとイスとレインウェア程度といった具合で、積載もスッキリです。リアシートの上に荷物こんもり状態では、見た目のバランスはもちろん、着座位置を圧迫したり、荷物が気になったりで、せっかくの走りを楽しめません。やはり、走行安定性にも寄与する、低重心化も図れる振り分けサイドバッグは、大人のツーリングスタイルの必須項目と思います。

安心の積載=キャンプ充実=走行中も不安なし=ツーリング大満足なワケです。

というわけで、マイナーチェンジでグレードアップしたLARGEサイズのSIDE CARGO PACK、よろしくどうぞ。

下の写真はすべてSTANDARDサイズとの振り分けスタイルですが、キャンプ&ロングツーリングには、やっぱり左右ともにLARGEサイズが雰囲気も使い勝手もGOODですヨ!!

 

SIDE CARGO PACK-LARGE- :帆布オリーブドラブ

SIDE CARGO PACK-LARGE- :帆布オリーブドラブ

SIDE CARGO PACK-LARGE- :帆布オリーブドラブ

SIDE CARGO PACK-LARGE- :帆布オリーブドラブ

シムズクラフト製サイドバッグ・サポート、カワサキW800/650/400/MEGURO K3用、キャンセル分出ました→→→ SOLD!!

W800・2020モデルのテール周りとシムズ製バッグサポート。

毎回、予約にて完売してしまうカワサキW800/650/400/MEGURO K3用のシムズクラフト製サイドバッグ・サポート。3月入荷分でごく僅かにキャンセル分が出ました。お早めにどうぞ。

SOLD OUT!!

帆布オリーブドラブのタンクバッグ(サイドホール 仕様)、少量入荷。


なかなか安定した生産状況が作れていないタンクバッグですが、本日、帆布オリーブドラブのサイドホール仕様が少量入荷しました。お待ちいただいていた皆さま、お待たせいたしました。


どちらも日常使いに絶妙な大きさで、オートバイのフォルムを崩さないのがいい感じです。スリムなSRにはまさにぴったりです。帆布オリーブドラブは意外とどんなカラーのタンクにもフィットしますね。

近々、新たな生産体制のもと、若干リニューアルしたCSB-Classic Seat Bagのサンプルが仕上がる予定ですので、そちらもお楽しみに!!

背面ユーティリティ・ベルトとソフト・タイラップ


SIDE CARGO PACKに新たに追加した、背面のユーティリティ・ベルトがめちゃくちゃ便利……というわけで、編集部推奨のソフト・タイラップの紹介とともに使い方をご紹介。

 


先週再入荷したSIDE CARGO PACK(Standard)、ご予約分がそろそろ皆さんのところに届いた頃でしょうか? 僕もかつてそうでしたが、サイドバッグって初めて装着するとき、意外と“自分にとっての装着位置”がしっくりこない場合も多いんです。

車体の右側? いや左側か? はたまた装着位置の高さは高めがサマになるのか? やっぱり低めの方が旧車感ある? なんて……色々試してみると思いますが、ポイントはズバリ“あまり気にしないこと”

不思議なもので使っているうちに自分なりのベスポジが見つかります。結論を急がずに色々と楽しみながら試してみてください。


新作の帆布ブラックが想像以上に良い雰囲気で、経年変化を楽しみに僕もYASも入荷以来、帆布ブラックが通勤のお供になってます。

 

何度でも使用でき、さらに車体を傷つけないナイロン樹脂製のソフトタイラップはほんとにオススメ。使わないときは、こんな感じで付けっ放しでも問題ありません。二輪用品店で購入。

さて、ブログのテーマは、今回から新たに追加した背面のユーティリティ・ベルトとソフト・タイラップ。僕の場合、通勤時の普段の荷物はおにぎり+α程度。重さ的にはほぼ空荷です。そうした時に役立つのが、背面のユーティリティ・ベルトでした。

企画段階で、背面のユーティリティ・ベルトの追加を考え始めたと同時に探していたのは、車体とバッグを繋ぐための用品でした。条件は、破断しない耐久性繰り返し使えること、そして触れ合う車体を傷つけないこと。


SRの場合は、後付けしたシムズクラフト製のサイドバッグサポートバーと固定しています。


そうした時に、ベストだったのが二輪用品店で見つけたナイロン樹脂製のソフト・タイラップでした。これであれば、空荷(に近い)状態の場合は、ユーティリティ・ベルトと車体を固定し、荷物がしっかりとある時には、ソフト・タイラップは背面のユーティリティ・ベルトに付けっ放し(もちろん車体と固定したままでも問題ありませんが、ある程度の荷物を収納していれば、走行中にバッグが後方にズレてしまうことありません)。

いずれにせよ、ソフト・タイラップであれば、どちらの状態でも走行中に車体を傷つける心配はありません。

 


こちらは編集部下の駐輪スペース。

とはいえ、ソフト・タイラップで一度固定してしまうと……サイドバッグから荷物だけ取り出して、バッグは付けっ放し……なんてこともしばしば。太陽光が色褪せの大きな原因のひとつでもあるため、やっぱり毎回外した方がいいんですけどね〜。

SIDE CARGO PACK-STANDARD、入荷しました!!


お待たせしました。
SIDE CARGO PACKのSTANDARDサイズがオリーブドラブ、ブラックともに入荷しました。写真はロイヤルエンフィールドのニューモデルINT650への帆布ブラックの装着。

 

 


今年より生産体制を新たに生産数を大幅に増やしましたので、これまでのように即完売はないと思いますが、比較的余裕のあるブラックに比べ、やはりオリーブドラブは人気で予約にてけっこう埋まってきております。

 

本格的なシーズンインまでもうあと数週間でしょうか。ではでは、よろしくお願いします。

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