タンクバッグ売り切れ続々!?X’masキャンペーンありがとうございました。

X’masキャンペーンありがとうございました。おかげさまで大盛況!! 早速数人のお客さんから装着写真を送っていただいたので、また後日紹介します!

 

 

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ちなみに↑の写真は、先日、最後の旧タイプ、“ラージリング”の赤パイピングをご購入いただいた京都のW様から送っていただいた写真。アズギ色でW3風に塗装されたタンクがシートのパイピングとも相性抜群のW650(サイドカバー・デカールが見えないのでおそらく!?)に、見事に“赤パイピング仕様”のタンクバッグが似合っています。また、HONDA系旧タイプ・ウインカーを装着するあたりがニクいこだわりとお見受けします。

 

W800/650/400系のクラシカル・カスタムでよく見かけるウインカーと言えば、同じカワサキの血統、Z系リプロパーツで手に入る旧カワサキ・ウインカーが定番ですが、このちょっとした変化球と言いますが、自分だけのこだわりがまた楽しいんですよね。ご存知の通り、旧W1シリーズはBSAを模したと言われておりますが、W800/650/400はエンジンのフィンの造形を見ても分かるようにトライアンフがモチーフ。というわけで、’70年代に入ってからの750ccモデルに採用されていたLUCAS製ウインカーを探して付けるのもアリかもしれませんね。

W様、きれいな写真をありがとうございます! タンクバッグとともにこれからもより良いバイクライフをお楽しみ下さい! 

 

 

謝恩セール ”適用価格”と自動受信メールについて

 

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昨日からスタートしたクリスマス“謝恩”セール。おかげさまで早速たくさんのご注文頂いてます! ありがとうございます。

 

ブログでもキャンペーンについて書いておきながら、キャンペーン適用価格と自動受信メールについて説明し忘れており、数人のお客様からご指摘とご質問がありました。申し訳ございません。

 

 

今回のキャンペーンでは、バッグ類、全品2000円off + 送料無料ですが、ショッピングサイトの価格表記は通常どおりの定価になります。またご購入いただいた後に届く自動受信メールでは、定価+(各地域別の)通常送料が含まれた金額になります。

こちらからキャンペーンを適用した価格をお知らせするメールを再度お送りいたしますので、お間違えのないようお願いいたします。また、説明不足で分かりにくくしてしまい申し訳ございませんでした。

 

引き続き23日の祝日まで開催しておりますので、よろしくお願いいたします!!

type“フィル”、メッキタンクとも相性抜群!

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東京・板橋にある珈琲屋“らびっと”。今日はオーナーの浜さんにtype“フィル”タンクバッグを届けてきました。誌面で発表した頃から「これはカッコイイ! いつごろ発売するんですか?」と心待ちにしていてくれたのですが、ようやく本日届けられました。

 

 

 

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昭和の香りが漂う喫茶店、らびっとさんを取材させてもらったのは、2014年9月号(SB168)の「昭和NOW」なんてタイトルの企画。

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浜さん自身がお客さんを見てカップを選び淹れてくれるコーヒーはもちろん、ブルーベリーソースが絶妙にマッチした甘過ぎない自家製チーズケーキも絶品。行ってからのお楽しみってコトで内観まではお見せしませんが、マニア垂涎の昭和な空間はまさに「ゆったりと流れる時間」を楽しむ喫茶店。

 

 

 

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今日お店の前に停まっていたのはHONDA CB72。他にもHONDA C92やC100、ラビットにBMW……etcと、根っからのオートバイ好きの浜さんは、喫茶店オープン前であれば、関東近郊の旧車ミーティングや部品交換会には行ける限り顔を出しているとか。僕らも見習わなければイケマセン!!

 

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メインで使うオートバイはタンクキャップがタンク中央にあるBMW。そして、たまに走らせるというHONDA CB72/C92はタンクキャップがタンクの右側前方にあるタイプ。そんな浜さんが選んだのはセンターホール仕様

 

というのも、CB72/C92シリーズはタンクキャップのフタ部分が非常に“薄く”、タンク上面との高さの違いが少ないため、BMWへの装着を優先的に考え、CB72/C92には写真のようにタンクキャップの“逃げ”を考えず、取り付けたい位置に磁石4点で固定することにしたのです。タンク上面との“高低差”が少ないとはいえ、多少タンクキャップ分の段差があるために前方2点のマグネットの吸着力がわずかに心もとない感じがありましたが、「実際に走る際は紐でバッグの取っ手とヘッドパイプをつないでおきますよ」というわけで一件落着。

 

 

 

 

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今日はBMWが車検で不在だったため、CB72での写真しかありませんが、浜さんのようなタンクキャップの位置違いのオートバイを複数台お持ちの方はぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

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お店の前に停車中のCB72にはタンクバッグが装着されているはずですので、美味しいコーヒーを飲みがてら、メッキタンク+type“フィル”の相性をご覧になってください。
珈琲屋らびっと
東京都板橋区徳丸3-13-10
定休日:水曜日

type “フィル” タンクバッグ発売開始!!

昨日のSB SIDE CARGO PACK-IV 新色”DARK BROWN”に続き、新作リリースラッシュ!! 明日、お待たせしましたのtype “フィル” タンクバッグが発売開始です!! PA278684-のコピー

 

 

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☆type“フィルについて”☆


開発コードネームは“フィル”……そう、1939年生まれのイギリス人レーサー[PHIL READ]……’61年のマン島TTでGPに初出場し、250cc(’64/YAMAHA) / 125cc(’68/YAMAHA) / 500cc(’73/MV AGUSTA)と、GP史上初めて3クラス制覇を達成した名レーサーにあやかったもの。なぜ“フィル”なのか!? もうお解りの方も多いでしょう。彼のトレードマークともいえる“黒白”に塗り分けられたヘルメット・デザインが発想のキッカケです(特にヘイルウッドと戦っていた頃の“おわん型”がソックリ)。そもそもラグビーボール型のタンクバッグがゆえに、その形状は“おわん型”ヘルメットの雰囲気にも似ているなぁ……などと僕らも当初より感じていました。4本のパイピングは底面側両サイドを黒に、そして上面側の2本を白にすることで、どの角度から見ても視覚的に均等な“黒白”幅を実現。また両サイドポケットのZIPは、それぞれの合皮の色に合わせ黒と白を使い分けるこだわり。当然、“フィル・リード”に憧れた当時のROCKERSよろしく、“カフェ・レーサー”スタイルにはもちろん、多くの英車やスピード感溢れる雰囲気のオートバイにはバッチリ似合います。また、黒を基調としたオートバイにも惚れ惚れするほど抜群のハマり具合です。

 

 

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全体のモノトーンの流れが自然な雰囲気になるようパイピングは上部2本を“白”、下部2本を“黒”にし、さらにジップは白地の部分は“白ジッパー”、黒字の部分は“黒ジッパー”を採用しました。

 

 

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当然、他のラインナップと同様に、センターホール&サイドホールの2種類ご用意。タンクキャップの位置でお選び下さい。また、容量はこぶりながらなかなかです。手帳、デジカメ、スマホ、帽子、寒くなったとき用のスカーフにインナー手袋と……オートバイのフォルムを崩さない多きさながら、日常使いには十分すぎるほどの収納力です。

 

 

 

 

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ついに、待望のBAGG×SBタンクバッグ専用のレインカバーも発売開始です!!

見栄えはもちろん、走行風によるバタつきを極力抑えるためこだわった“フィット感”。裏側の“被せ幅”は、カバーの縫い目でタンク塗装面を傷つけないよう4隅(サイドホールは縦2点+下部2点)のマグネット部分を避けながらも、走行風で外れることなく、また装着する際も容易に被せられる“ギリギリの幅”。※レインカバーの有無に関係ありませんが、装着に際した塗装面への傷が気になる方は、タンク保護フィルム等のご使用をオススメいたします。

 

価格:レインカバー単品:1500円(税込み/送料無料) 全タンクバッグ対応。
※今後、すべてのタンクバッグにはレインカバーが付属で付き、価格はそれぞれ1000円ずつUPになります。

 

 

限定カラー第2弾!! “上品なブラウン”、入荷です!!

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最新号で告知していたSB SIDE CARGO PACK-IVの“限定カラー”第2弾!! シックで上品な大人の“DARK BROWN”がついに入荷しました。説明はあとにして、まずはその姿をご覧下さい!!

 

 

 

 

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”DARK BROWN”

限定カラー第2弾!! “上品なブラウン”、始めました。」

昨年春にリリースしたSB SIDE CARGO PACK-IVの限定カラー第1弾”LIGHT GRAY”(既に完売)に続く第2弾、“DARK BROWN”がいよいよ入荷です!!

左右振り分けバッグのルーツであるミリタリー・テイストを押し出したOLIVE GREEN & BLACKとはひと味違う、ちょっと上品な雰囲気の”DARK BROWN”。冬に似合う少し暖かみのある色合いは、僕らの想像を超えOLIVE GREENやBLACK以上!? と思わせるほど、どんなカラーリングのオートバイにもすんなりフィットしました。

耐久性や防水性にこだわり米国製のコーデュラ・ナイロンを使用しているため、そもそも昔ながらのコットン製のモノと比べるとどうしても“ナイロン感”は否めない部分でもありますが、“DARK BROWN”はどうやらコーデュラ・ナイロンとの相性が良いようですね。暖かみのある色味のおかげで、限定色ながら全カラー・バリエーションのなかでもっとも“ナイロン感が控えめ”なシックで上品な仕上がりとなりました。昔ながらのスタンダードなオートバイに違和感なく似合うのはそのせいでしょう。その自然な佇まいには僕らも装着して驚きました。

旧車やクラシック・テイストのオートバイでキャンバス地のブラウンのショルダーバッグをサイドバッグとして使っているヒトを何度か見かけたことがありますが、今回の“DARK BROWN”はまさにそんなテイストで使っていただけると思います。OLIVE GREENやBLACKがそのルーツの通り、’70年代の雰囲気ならば、“DARK BROWN”はより“クラシカル”…といったところでしょうか。またOLIVE GREENやBLACKに比べ、“タフ”なイメージが少ないため女性の方にもおすすめです。

反響があまりにも良かった暁には!? 定番カラーとしての展開もあるかもしれませんが……基本的には今回限りの“限定生産”! 決断はお早めに(笑)

 

 

 

 

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“明るくなり過ぎない”よう、非常に微妙な色合いをネラったため、ナイロン素材という特性上、陽の光や蛍光灯の明かりでも見え方が変化します。今回の“DARK BROWN”に限ったハナシじゃありませんが、ボディとベルトは素材が違うため、写真だとどうしてもハッキリとした色の濃淡が写ってしまうのですが……実物は“もっとそれぞれが馴染んで”います。↑は微妙な“DARK BROWN”感を知ってもらうための比較写真。

 

 

 

 

 

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もちろん防水性、そして視認性に優れた裏地のPVCナイロンは引き続きオレンジを採用。BROWNに合わせたBULLETタグも粋でございます。

 

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限定カラー第2弾!! “DARK BROWN”

本日より解禁です!!

GO→シックで上品なサイドバッグの決定版!!

 

 

★また長らく欠品していたOLIVE GREEN & BLACKも合わせて再入荷しています!! ご予約頂いていた方には順次発送して参ります。お待たせいたしました。

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