さかのぼること早6年前!!??
現在のストリートバイカーズの誌面内容からは想像もできないほど“CHOPPER一色” だった当時、シーンはSO-CAL全盛期というわけで特集した“FRISCO”号が、なんとamazonで1万4000円〜20000円!? という、ストバイ・バックナンバー史上類をみない最高値で出ているのを発見!!
時代考証やスタイルがどうの……なんてのもいいですが、凛と胸張って空を見上げて走ることも、やっぱりチョッパーならではの魅力。FRISCO号、いま振り返って読み返してもまるで色褪せない魅力は健在です。というわけで、急きょ、編集部倉庫から引っ張り出したバックナンバーの販売開始!! チョッパー好きのみなさん、チョッパー乗りとして大切なことを思い出してみませんか?? 持っていて損しませんよ〜!!
’60年代中盤のサンフランシスコで始まり、新たな“自由と解放”という価値を全世界の若者たちに訴えかけた“カウンターカルチャー”の波は、当時のチョッパー乗りにも当然伝播し、彼らはバイクで走ることに“自由と解放”を求めていた。映画「EASY RIDER」にも共通する“チョッパー”が持つ魅力、チョッパー乗りだからこそ感じる魅力を改めて検証した1冊。大切なことは時代考証やパーツの選定、ましてや他人と比較することではないってことです。
GO→STREET BIKERS’ 2008.6 ISSUE “FRISCO”