ストリートバイカーズ最新号は24日(木)発売ですよ〜

シルバーウィークは満喫しておりますでしょうか?

 

僕らも締め切りを終えた2日後の19日〜21日まで、本誌連載「MADE BY AMERICA」や「良い人でなんていられない」でおなじみ神山均さんが中心となり継続してきたキャンプミーティング「The Brotherhood Meeting」に参加しています……ということは、このブログは最新機能を使った遠隔操作で上げております。

そんなミーティングの模様はFACEBOOKでもちょこちょこアップしていると思いますが……それよりも…

 

 

SB175-表1-web
連休明けの24日には、ストリートバイカーズ最新号(SB175/11月号)が発売です!!

 

 

まず、今月号は何が違うって、“開き”が違います! “開き”ってナニ!? とお思いの方もいらっしゃると思いますが、雑誌自体の開き方(ページをめくる方向)がこれまでの“左開き”から、“右開き”に変更したのです。“左開き”とは、いわゆる英語を初めとした“横組み”の文字配列に適したモノで、当然、文章もこのブログと同じように左から右へと流れます。大して“右開き”は、小説を思い浮かべてもらえば分かりやすいですが、日本語等に即した“縦組み”の文字配列に適したモノです。詳しくは誌面でも説明しておりますので割愛しますが、つまりは格段に“読みやすく”、手に取った際に“馴染みやすく”なったというワケです。

 

 

SB175-表1-web
さて、最新号の特集は……昨今、旧車の中でも注目を集め始めている“トライアンフ”です。タイトルは「英国製二気筒の核心に迫る!?」です。そうです、これまでにあった英車特集やトライアンフ特集とは当然ながら、ひと味もふた味も違う、濃い内容でお届けいたします。

 

タイトルにも冠した“軽快”、“俊敏”は、トライアンフ・ユーザーを取材すると、言葉は違えど、必ず出てくる要素・感覚です。本特集では、誰もが感覚的に「軽快です」と語るその理由を明らかにし、エンジンの構造から車体の妙まで……これまで語られてこなかったトライアンフの魅力に迫ります。設計技師エドワード・ターナーがトライアンフに込めた思い、そして英国製二気筒の核心……そして、それを知ることは「オートバイに乗った際にヒトが“何をどう感じるか”!?」という、深遠なオートバイの魅力の根本にもつながる内容です。取材し制作した感想は、「さすがは英国が誇るルーツ・オブ・オートバイ!」でした。というワケで、英車好きだけじゃなく必見ですよ〜。じつはSR乗りこそ読むと感動しますヨ!!?? その意味は誌面で読んで下さいね。

 

 

SB175-表1-web
さらに、レーサーライクな“スタンドカラー”に焦点を当てた秋に着たいライダースJKT特集や、おなじみROLLの秋冬コレクション「Cruising for “TON-UP”」やAttractionsのレザーJKT特集など、ファッション企画も盛りだくさんです。

 

 

SB175-表1-web
また、8月23日に箱根十国峠レストハウスにて開催した久々の我がストバイ主催イベント!? [SB-TT]ミーティングも巻末にてレポートしています。第1回目にも関わらず新旧海外国産問わず、総勢80台以上ものオートバイ乗りの方々が集まってくれました!! その車種、世代の幅広さは、これまで取材してきたどのミーティングとも違う新しい空気感でした。3〜4ヶ月に1回(あくまでも僕らの理想ですが……)は開催していきたいと考えておりますので、誌面を見て気になった方はどうぞ遊びにきて下さい。

 

 

 

SB175-表1-webSB175-表1-webSB175-表1-webSB175-表1-webSB175-表1-webSB175-表1-webSB175-表1-webSB175-表1-webSB175-表1-web
特集
●Miracle of TRIUMPH
軽快! 俊敏! 英国製二気筒の核心に迫る!?

 

ファッション特集
●BIKER LEATHER JACKET2015
STAND-UP COLLAR ONLY
-スポーティ・マインドに“革”を着こなす。

ROLL2015 A/W COLLECTION/Attractions Leathers

 

SB-TTミーティングレポート/京都サカイクロン&大阪プレスモーターサイクルによるツーリングレポート/各種連載等

 

今号もじっくり2ヶ月読み倒す内容です。自信アリです!!

では、よろしくお願いします〜!!