吉野家のどーでもいい話


先週、新型トライアンフ・ストリートカップの取材で首都高湾岸線を走り横浜方面へ行ったときのこと。久しぶりに立ち寄った大黒パーキングで食べた昼ご飯は吉野家の牛丼。若かりし頃、吉野家でバイト経験がある編集長YASが延々と伝統の”肉飛ばし”について話をするなか、頼んだ牛丼大盛り+生卵+おしんこをカスタム開始。

 


牛丼の上にたっぷり紅生姜をのっけたら、生卵の中におしんこを全部入れてかき混ぜます。

 


そしてそのまま牛丼の上にかけて七味をふったら完成。牛丼+生卵のトロッとした甘味のある美味しさのなかで、ときおりアクセントになるおしんこの歯ごたえとさっぱり感。10年以上前のことだったと思いますが、笑っていいともでタモリが話していたこと「どこかの料亭のオヤジが話していた吉野家の牛丼の一番美味しい食べ方」を聞いて以来、たまに吉野家に行くといつも”この食べ方”。タモリが話したことだから有名だと思っていましたが、同じ食べ方をしているヒトを見たことありません。見た目はビミョーですが、やめられない美味しさ……という、どーでもいい話でした。

 

 


しかし冬の晴れた日は空がキレイで気持ちいいですね。取材も順調です。