SB SIDE CARGO PACK第3ロット、オリーブグリーン完売!!

 

え〜、嬉しいことに、本日頂いたご注文分で、SB SIDE CARGO PACK第3ロットのオリーブグリーンが完売いたしました!!!!

 

 

 

 

 

ややバラツキがありながらも、これまではオリーブグリーン/ブラックともに、ほぼ同数でご注文いただいていたのですが、こと第3ロットに関してはオリーブグリーンがやや優勢で、先日発売になったばかりのストバイ3月号でも、特集で、実際にSB SIDE CARGO PACKユーザーであるW3乗り”Kクン”(↑@神奈川・鎌倉・江の電前)にも出てもらった影響なのか!? ここ数日で、また多数のご注文を頂き、本日、夕方でオリーブグリーンが完売となった次第です。

 

 

 

現在、WEBSHOPでは “SOLD OUT” 表示ですが、早速、工場に第4ロットを発注しておりますのでご安心下さい!! まだ詳細は未定ですが、完成までは1ヵ月弱くらいですかね??

とにかく春のバイクシーズンが到来する前には入荷いたしますので、もうしばらくお待ち下さい!!

 

 

 

 

 

ちなみに僕は最近、“黒”気分でブラックばかり使ってますが、ブラックの方はあとわずかながら、第3ロット分の在庫がございます。「いまスグに!!」という方は、お急ぎ下さい!!!!

 

というわけで、業務連絡でございました。

 

 

なにはともあれ、まずはステッカーチューン。

 

ここ数年、の〜んびりと探していたスモールベスパのリアキャリア。こだわりというほどのモノじゃないけど、スプリングが付いたバインダー式に荷物を挟むタイプのキャリア(この場合スペアタイヤも縦に固定)は個人的に好きじゃなく、スペアタイヤも地面と平行に積むタイプ(キャリア自体が後ろに長い)を探していたのだが、これがどうやらもう生産されていないようで、ネットオークションを探してもなかなか出てこない。ところが、先日、ふらっと寄った原宿ホノラリーでまさに探していたキャリアを中古で発見!!

 

 

 

キャリアをキッカケに久々にここ何日かはベスパで出勤。スペアタイヤもなくなんだか寂しいキャリアには早速、お約束のステッカーチューン。

途中から楽しくなりボディにもペタペタ貼ってると、鉄ボディだけになんだかヒッピーのVWのような気分にもなり、編集部でベスパ/ヒッピー/VWなんてテキトーに検索していたら……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランブレッタだけど、変なのが引っかかりました。

 

知り合いで同じようにランブレッタにサイドカーを付けようとし、なかなかいいモノが見つからなかった挙げ句、“冷蔵庫”に車輪を付けてサイドカーにしたヒトを知っていますが、世界には色んなヒトがいるもんです。

 

 

 

ちなみにステッカーもアタリマエなら「Thank You Jerry !」も当然です。

 

 

たかがボールペン、されどボールペン…。

 

珍しく、文房具の話ですが、
このボールペン、今年始め、MOONEYESに取材に行った際に、社長シゲさんにいただいたもの。一応、文筆業の端くれではあるものの、仕事を始めた頃からパソコン世代。かろうじてよく使う0.7mmのシャープペンは手に馴染むモノを選び使っているけど、それ以外に筆記用具や文房具へのこだわりはゼロ。この取材日、偶然にもここ最近から使い始めたYASさんの万年筆の調子が悪く、話を伺ってる最中にシゲさんが出してくれたのがこのPARKER製のボールペン、”JOTTER”。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでも、大人なら誰でも知っているらしい”PARKER”のボールペンは、’80年代からある筆記用具メーカーで、胸ポケットにさした際に見える“矢”のカタチをしたクリップが、なんともカッコ良く、シゲさんもアメリカに行くとついまとめ買いをしてしまうのだそう。

 

調べてみると、PARKERは’88年にイギリスで創業。そのスタイリングの美しさはもちろん、使いやすさや耐久性の高さが世界中で高い評価を受け、“世界で最も愛されるペンーThe Most Wanted Pen”というキャッチフレーズとともに、多くのヒトが愛用しているんだとか。ちなみに第2次大戦中のマッカーサー司令官も愛用者のひとりで、パーカーの最高級ライン“デュオフィールド”で、太平洋戦争の降伏文書の署名をしたとかしないとか…。

 

 

 

 

 

 

いただいた”JOTTER”は、その使いやすい大きさと軽さ、さらにはリーズナブルな価格で、1954年の発売以来、日用品としていまも世界基準で多くのヒトに愛されるPARKER初のボールペンにして、キング・オブ・ボールペン。

 

 

これまでは“たかがボールペン”と、文房具ひっくるめてまるでこだわらず使ってきましたが、なんだかボールペン1本で仕事のやる気も変わってくるから不思議です。

 

 

「こういうことが大人の“身だしなみ”なのかもしれない…」と思った、2013年、冬のお話でした。

 

 

シゲさん、ありがとうございました。

 

誰よりもオートバイが好きなミュージシャンです…。

さきほど、懐かしのストバイが覗ける人気のギャラリーコーナーを更新しましたが、今回更新したVOL.12は、なんと当時、ザ・ハイロウズの甲本ヒロト氏がストバイに初登場した記念すべき1冊。

 

 

まぁ詳しくはギャラリーコーナーを見ていただくとして、甲本ヒロト氏のギャラリー登場を記念し、あれから10年後の’09年に再登場いただいたVOL.129号をバックナンバーコーナーに緊急UP!!!!

 

1999年はH−Dスポーツスター、そして10年後の2009年はトライアンフ’55 TR5とともに登場。ほんとオートバイ好きのヒロトさんのインタビューは、もちろんどちらも読み応え抜群なのだが、残念ながらVOL.12はSOLD OUT。しかしながら、ちんかめ写真館とともに1万字ノンストップインタビューを掲載し大反響だったVOL.129は、まだ少量ながら在庫あり!! とゆーわけでの、緊急UPなワケです!!

 

気になるヒトはギャラリーコーナーを楽しみつつ、バックナンバーコーナーへGO!!

 

このインタビューはマジでおすすめですよ!!

 

ではでは〜。

 

 

 

 

ストバイ159冊目、明後日24日発売です!!

 

いやぁ今回もなかなかシビれる締め切りでしたが、印刷所様のご好意、ご尽力により、第159冊目のストバイも本日、編集部に無事、納品されました!!

毎度、締め切りは1週間弱、編集部でお泊まり合宿ジョータイになるのですが、「冬は汗かかないから大丈夫…!?」誰かが言ったこの「何が大丈夫なの?」かどうか分からない迷信に惑わされずに、「できれば毎日、近所の銭湯に入りたい」……いや忙しかったら「せめて着替えだけでも……」と、毎度、お泊まり合宿に向けて取り組むワケです。

 

ところが、記憶に新しい先週の大雪ですべての計画がパー!? 今月はこの時点ですでに3日ほど合宿をしていて、この日、来る1週間のお泊まりに向け、久々に家に帰り海外旅行並みの着替えを持ってこようと思っていた矢先の大雪でした。当然、帰れません。あたりまえだけど、僕の着替えがなかろうが印刷所は待ってくれません。その後の顛末はご想像におまかせいたします。こんなこと書くと、なおさら雑誌編集なんて仕事を志す若者が減りそうですが、10年もこんな生活をしていると、こんなことすらも“楽しめれば”、“アリ”かと思ってしまう自分もまた嫌いじゃありません。

 

 

まぁどうでもいいことをツラツラ書きましたが、ようはリニューアル第2弾となる159号は、自信を持って不潔といえ……いや、面白い渾身の出来映えなのです!!

 

表紙はまるで「黄金(こがね)色に輝くイチョウ並木、見に行きませんか?」と誘われているかのような雰囲気。いいですねぇ〜!!

 

 

Special Issue
「Warm Enough」ーー冬にオートバイで暖まる…。

Special Fashion Issue
「OLD GENUINE」ーーVINTAGE TASTE OF DOMESTIC MAKER ITEMS

Special Shop Digging
「WHOLE OF ATTRACTIONS 」ーー英国テイストの旗艦、原宿アトラクションズのすべて…。

Special Event Report
「WHAT’S CAL CUSTOM!?」ーーYOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2012

連載開始!! SB Thinking Room
「RIDE WORK method-2」ーーそもそもナゼ車体を傾けて曲がるのか?? 

 

どれも見応え抜群ですが、今回の目玉はなんといっても、前号特集で大反響を巻き起こし、今号から連載を開始した巻末の「RIDE WORK method-2」!! まさに大人のオートバイ乗りとして「知ってて得する!!」、そして「試して楽しい!!」バイクの仕組みから乗り方までを指南する、これまでイマイチ分かりにくい、いや分からなかった、はたまた知ったかしていた!? 情報が満載の編集長YASの蔵出し秘蔵企画!!

私、シバハラも外で知ったかぶりをしては、こっそり読み返しております。

 

 

というわけで、長々、失礼しました!!

明後日、24日をお楽しみに!!

 

 

 

総勢30台(代)オーバー!? 真夜中の江ノ島極寒ツーリング。

一昨日の11日は、夜8時集合で毎年恒例のアニマルボート主催「vanvanツーリング in 江ノ島」に参加してきました〜。

 

 

みんな我慢大会が好きなのか!? はたまたヒマなのか!?

集合場所のアニマルボートにはすでに10人以上のバイク乗りが集結。途中、1号線の原宿交差点マックでTED’S SPECIALからm&m’s、GASKET、STEP WORK、TUCK IN GARAGE、SPEED BUGGYら神奈川チームと合流し、総勢30台以上のバイク乗りで深夜の江ノ島を目指します。

 

 

 

「深夜の江ノ島にバイクで!?」なんて聞くと、一見、若者風ですが、フタを開ければ総台数30台オーバーなら参加者も全員30台(後半)オーバー(平均年齢はおそらく40代)という、もはや完全なる“おじさんの集い”。そして vanvanツーリングとして始まった“この会”も、時代の流れか、見渡せば’50〜’60sのホンダやラビットばかり!?

みんな仕事も家族もあるのに……この光景、楽し過ぎます。そんな大人の夜遊びも1月24日発売号でたっぷりお見せいたします〜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

久々にベスパ100で出動!! 冬だからか!? プラグを変えたからか!? この日は納車後初の最高速80km(メーター振り切り)をマーク!! 答えはおそらく直前に入れた空気圧ですね。空気圧は「どうせ自然に抜けるし普段から飛ばすことも多いし…」ということで、どのバイクもいつも適正よりやや高め。

 

しかしスモールボディやっぱいいですね。なかでも(50cc/100cc/125ccET3)唯一、“3速”のワイドレンジな“100”はスモールボディながらのんびり走れて「少し遠くへ…」なんてときでも、気持ちよく走れちゃうのです。

 

’50〜’60sのホンダありラビットあり、見たことない国産旧車あり、はたまた’80sなRZからオフローダーまで(ほんとオトナのセンパイ方は色々持ってます)……そんなツーリングの模様は今月発売の特集にて!! 乞うご期待!!

 

 

 

W650 in MOSCOW.

 

 

知り合いのブログで発見したダブロク映像 in モスクワ。

ゴーグル+バブワー“インターナショナル” JKTという英国トラディショナルな雰囲気で乗るW650は見慣れたノーマルスタイルながら、なんだか新鮮な存在感を放っております。

 

“英国”調オートバイ感……う〜ん、気になります。

 

 

しかしモスクワって一体どんなどころなんざんしょ?

 

2013年もよろしくお願いいたします。

 

あけましておめでとうございます。

新年早々、箱根駅伝よろしく、オートバイ仲間と富士山を拝みに箱根へ走りに行ったり取材したりで、今頃の新年挨拶になりまして申し訳ありません。

 

 

しかし今年の箱根は例年にも増して寒かったですね〜!! 箱根駅伝も往路5区、箱根の山登りで風速20メートル!? なんつー強風が吹き、2校が低体温症でドクターストップならぬ監督ストップによる途中棄権が起こるほどの冷え込みだったようですが、僕らが向かった1月4日も真っ昼間だってのに気温は“マイナス2℃”!? 年末に「箱根の山の上はマイナス1℃でした」なんて書きましたが、やっぱり日本の冬は1月〜3月が本番ですね。

 

そして僕らは正月ボケしてるヒマもなく、いよいよ1月24日発売号の締め切りに突入!! 次号特集は極寒の箱根の模様も含め……視点を変えて冬を楽しむ!? 新たな“オートバイ感”をご提案さし上げますので、どうぞお楽しみに!!

 

では、2013年もみなさまのオートバイライフが充実するためのお役立ちをするべく、編集部一同、よりいっそう精進いたします。本年もストリートバイカーズをよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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