秋ですね〜、なキャブ談義。


朝晩はすっかり涼しくなりましたね。オートバイが最高に気持ちいい季節ですが、昨日の編集部では、「W3が絶好調なんだよ」「KZも絶好調ですよ」な会話。

旧車乗りの方々は、徐々に真夏仕様だったキャブレターのエアーやミクスチャーの回転数を少し“秋仕様”に調整していると思いますが、ここ最近感じているのは真夏では感じなかったエンジンの“絶好調ぶり”。

その絶好調ぶりが最初の編集部での会話ですが、そこから見えてきたのは、湿度の少なさこそが良い混合気に貢献している!? ということ。

良い圧縮、良い点火、良い混合気は基本中の基本ですが、真夏でも気温に対してのキャブ調整はしっかりおこない(2台とも圧縮はもちろん点火時期もプラグ等も夏から変更なし)たしかに好調でしたが、それでもやっぱりここ最近の「もうたまらない、最高〜!!」的な絶好調ほどではなかったのかも……と、秋を感じてニヤニヤしています。

今年はなんだか寒くなりそうな感じですね〜。