” for SR ” タンクバッグも第1ロットは残りわずか!!

先日、SB SIDE CARGO PACK-IIの「第1ロット SOLD OUT」のお知らせをしましたが、負けず劣らず人気なのが、満を持してリリースした”SR 用”タンクバッグ。こちらは多くのご要望もあってのリリースだったので、ある程度予測はしてましたが、販売スタートから約1週間で予想以上に多くのSRユーザーさんにご購入いただき、こちらも早くも第1ロットが完売しそうな勢いです!?

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、この大き過ぎないサイズ感とクラシカルなラグビーボール・シルエットが抜群に“オートバイ感”していて最高なのですが、この絶妙なフォルムはまさに職人技のハンドメイドがゆえに、追っかけ製作依頼はしておりますが……第2ロット入荷には、多少お時間をいただく可能性も出てきております。お盆前後でのツーリングでの使用をご検討のお客様は、とくにお急ぎください!! (一応、欠品の時間がないよう生産管理には注意してますが…)。

 

 

内容量は、ご覧のとおりの収納力。B5版の手帳にツーリングマップルや小説、ペンケースに手帳、スマートフォン、帽子、あとはコンパクトデジカメくらいなら収納できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても素晴らしいフィット感。僕自身、ちょっと前まで、タンクバッグを付けて喜ぶなんて夢にも思ってませんでした。しかしながら、本誌でもやってますが、’60〜’70年代の“オートバイ感”を追及し楽しんでいると、昔、イヤだったモノがいろいろとよく見えてくるモノで……自分がオートバイで何をしたいか!? がハッキリすればするほど、必要充分なモノやパーツが付いてることの“頼もしさ”が嬉しく感じるようになってきました。手前みそですが、SB SIDE CARGO PACKも同様です。もちろん、何でもイイってワケじゃないから、こだわって作っているのですが…。

 

というわけで、僕同様、新たな視点でSRを楽しみ始めようと思っているヒトにはほんとにオススメです。ぜひ、引き算ではなく“足し算”のカスタマイズを楽しんでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに先日、現在価格高騰中のマニア垂涎初期型パーツをオークションにてGET。予備を持ってないと安心できなくなっている僕も立派な”SSS”病です。

 

 

第1ロットが4日で完売!? ありがとうございます!!

 

最新号発売日の翌日、25日から今日まで毎年恒例のフジロックフェスティバル取材のため、ブログもずいぶんご無沙汰してしまいました。4泊5日でちゃんとシャワーも浴びれない、と思うと、フジロックもちょっとした締め切りです……が、苗場の山の上は雨も多い分、夜なんて寝袋がないと寒くて眠れないほど涼しいもんだから、お風呂も大して気にならなかったり……まぁそんなこんなで、先ほど編集部に戻りました。

 

 

 

 

 

毎日、夕方にはどばっと雨も降りましたが、晴れている昼間のステージ移動での森林浴はやっぱり最高です。

 

 

 

今年も大勢のバイク乗りにステッカーも手渡せ、今年は新たに試みたバイカー取材も上手くいったというわけで、詳しくは次号をお楽しみに!!

 

 

 

 

 

ところで!!

苗場にいた僕たちに届いた嬉しい報告は……

 

なんと!? 本誌とともに販売スタートした改良版の第2弾[SB SIDE CARGO PACK-II]が、オリーブグリーン/ブラックともに第1ロットが4日で完売!!!!!!!! 発売を心待ちにしていたお客様が多かったようで……いやぁ、ありがとうございます。使い勝手と見た目のグレードアップが伝わったようで、ほんとに嬉しい限りです。

 

もうすでに予約も入っております第2ロットの入荷時期ですが、お盆進行で工場さんも忙しいようで、8月中旬くらいを予定しております。ご予約いただいたお客様には、入荷次第、優先的に発送させていただきますので、シーズンまっただ中にスグにでも!! というヒトは、ショッピングカートよりご予約頂けると助かります。

 

 

では、明日からはまた、サイドバッグ、タンクバッグのインプレをどしどしブログアアップしていきますので、これまた楽しみにしていて下さい!!

 

 

 

 

20130724

 

明後日、7月24日は、最新号(9月号)とともに、オートバイグッズとして殿堂入りを果たす名作!? 待望の第2弾[SB SIDE CARGO PACK-II]に始まり、第1ロットが予約完売しそうな勢いの[BAGG×SB LEATHER TANK BAG for YAMAHA SR]、そして!! SB SIDE CARGO PACK-II とともに使える、あると嬉しい[SB CARGO POUCH]が、web shopにて(……ウェブショップしかありませんが)同時発売開始 !!

 

というわけで、ひと足お先にブログにて新作をお見せいたします!! どれも来る夏をオートバイとともに楽しむための旅の相棒に相応しいアイテムばかり。いちオートバイ乗りとして真剣に考え製作した、正真正銘、儲け度外視“ウソ偽りなし”の自信作です!! どうぞご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

[SB SIDE CARGO PACK-II-OLIVE GREEN]

 

¥11.800(TAX IN)

 

 

 

 

 

 

 

[SB SIDE CARGO PACK-II-BLACK]

 

¥11.800(TAX IN)

 

 

 

 

 

 

 

[BAGG×SB LEATHER TANK BAG for YAMAHA SR]

¥13.860(TAX IN)

 

 

 

 

 

 

 

[SB CARGO POUCH]OLIVE GREEN & BLACK

¥6090(TAX IN)

 

 

 

 

……with SB SIDE CARGO PACK II (フロント部BULLET HOLDERに装着可)

今回はあえて詳細は省かせていただきました。詳しくは明後日(20130724)発売の本誌(SB162/9月号)、またはWEB SHOPにて!!!!!!!!!!

 

 

 

 

早朝走るなら、6時まで。

 

早朝5時に大日本印刷様へ入稿物のお届け。

 

太陽の日差しを感じるちょっと前までなら、ぎりぎり清々しい朝を感じられますね。しかしこの角度からのSRのエンジン、なんとも凛々しくてカッコイイですね〜。ひとりで見とれておりました。もちろん、気になる新製品、SR用タンクバッグもいい感じです。

 

発売は次号(7/24)とともに!!

 

編集部のPabst Blue Ribbon

 

毎度のことですが、7月24日発売号締め切りに向け、今日で編集部で3日目の朝を迎えます。ただでさえ蒸し暑いこの時期、いつもなら清々しい早朝5時過ぎの朝日すら3日目のカラダにはむなしく映ります。ふと編集部の冷蔵庫を開けると、編集長YASお気に入りの(KAWASAKI) “W”な淡麗と日本じゃまず見かけない“パブストビール”を発見!? 「もう飲んでやる!」と、意気込んで取り出したものの何かがおかしい…。

 

 

 

 

 

 

プルタブが開けられず悪戦苦闘してると、上部だけが左に回る!? そこには「アナタの大切なものを守ります」のコトバ……

 

 

 

 

 

 

 

中には明らかに怪しい原色のカプセルが!!??

 

 

狭い編集部なのに、まだまだ謎がいっぱいです。

 

 

 

……と、くだらないコトをしてないで仕事に戻ります。

 

 

SR用タンクバッグ 最終サンプル完成!?

 

 

5月末の発売以来、’60年代のコロナ製タンクバッグをほうふつさせるそのクラシカルなフォルムでご好評いただいている[BAGG × STREET BIKERS’]コラボ・タンクバッグ。タンクキャップがタンク中央にあるタイプであれば、車種問わず取り付けられることであらゆるオートバイ乗りの方にご購入いただいております……が!? そうなんです!! YAMAHA SRに代表される“タンクキャップが右側に付く”タンクには取り付けられないのです!!

 

あれだけ誌面ではSRオシなのに……おまけに、試しにあてがってみたらSRのタンクにもバッチリ似合うじゃありませんか!? というわけで、SR用の製作に踏み切ったワケです。

 

 

 

 

 

変更点は、底面をくり抜くことで、タンク中央に装着できるよう製作した部分。

 

 

第一弾サンプル(左)では、’93年以降の貝殻タンクキャップから現行モデルには対応してましたが、やはり初期型の縦長タイプのタンクキャップにも対応するべく最終サンプル(右)では修正。つまりSRには全年式対応するというわけです。

 

 

専用設計のため、装着すると見事にタンクの真ん中に収まります。

 

 

 

容量も基本的にはW他、すでにリリースしている汎用タイプとほぼ変わりません。この日はB5版の手帳にハードカバーの小説、帽子、メモ帳、スマートフォンetc… ちょっとした手荷物という意味では収納力は十分!! 装着に関しても、くり抜いた部分の端をタンクキャップに引っかけるようにし、内蔵された4点のマグネットで固定すれば、高速巡航でもビクともしないから安心です。

 

 

 

 

 

 

 

最終走行テストが終われば、あとは発売を待つのみ!! 次号(7/24発売号)にて詳しい詳細をお伝えするとともに、同日発売開始の予定です!!

 

 

 

 

 

なんとも言えない旅情すら感じさせるこの雰囲気。オトナのSRライフをさらに充実させてくれることは間違いありません。

 

 

お楽しみに〜。

 

 

 

LOW’

 

H-D系カスタムショップが多い仙台で、国産旧車を中心に孤軍奮闘するLOW'(ローダッシュ)。震災でショップの建物自体の建て直しを余儀なくされ、ひと一倍苦労も多かったはずでしたが、久しぶりに訪れると以前よりもパワーアップし元気に営業していてひと安心。以前のKAWASAKI MACHまるけ!? という異様な光景も好きでしたが、最近ではビンテージモトクロスにもチカラを入れてるようで、店内はオフローダー率高し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業台に載せられていたのは、塗装から内燃機まで極上だったHONDA CB250エクスポート。クルマのボンネットバーのような“シートバー”(!?)が標準装備されている当時のオートバイは、こんな姿も見応えありますね。

 

 

YAMAHA GX250SP

先日、東京・世田谷にある“オートバイ感”溢れるバイクショップ「ユートレーディング」で、なんとも言えないグリーンのカラーリングが良い雰囲気のYAMAHA ’79 GX250SPを発見。

 

1977年誕生のYAMAHA GX250/400は、XSシリーズ、その後のSRと同様に、翌’78年にはキャストホイールを装着した”SP”モデルを発表。FX系に代表されるKAWASAKI “Z”シリーズしかり、HONDA “HAWK”シリーズしかり、SUZUKI “GS”シリーズしかり……ある意味“狭間の時代”とも言える’70年代後半に登場した“キャストホイール”を装着した“オートバイ”は、どれも不思議と男っぽさを感じさせてくれます。

 

 

↑PageTop