今週末の21日(sat)〜22日(sun)は、山梨ふじてんにてカワサキ・コーヒーブレイクMTGに出店します。


告知が遅くなりましたが、今週末の土〜日に、山梨ふじてんリゾートにて2daysで開催されるKCBM SP=カワサキコーヒーブレイクミーティング・スペシャルに、〈ALLDAYS ROADSIDE/STREET BIKERS’〉出店いたします。


サイドバッグにシートバッグ、そしてバックナンバーもカワサキ系を中心に持っていきますので、カワサキ乗りの皆さん、気軽にブースにお立ち寄りください。

イベントではいつもお客さんに話していますが、バッグに関しては通常ONLINE SHOPでしか購入できないため、実際に見て触るだけでも大歓迎。値切りは交渉次第です(笑) ぜひ見てもらいたいのは、クラシック・シートバッグ。W系はもちろんですが、Z900RS & Z650RSにもばっちり似合いますよ〜。


当日の展示車両は、久しぶりにW650の予定。まだぎりぎりコーヒーには暑い気温ですかね〜? ふじてんが少しは涼しいことに期待!!

 

ではでは、ツーリングがてらにお待ちしております。

 

 


 

日常的バイクライフのお供には、ALLDAYS ROADSIDE™️のSIDE CARGO PACKを🙋‍♂️

ご用命は→こちらから。

 

ヤマハモーターサイクルデー2024 ありがとうございました。


一昨日の土曜日は、千葉県長柄町にあるロングウッドステーションで行われた「マイヤマハモーターサイクルデー2024」に出店してきました。このイベントは年に一回行われるヤマハさん主催のファン感謝イベントで昨年は滋賀の奥伊吹で開催されました。前回もそうでしたが、展示車両のSR500FIに反応してくれるお客さんが非常に多く、たくさんの人と楽しい話ができました。発売初期のSRと思われる方が多く、2010年のインジェクションモデルを新車で購入し、あれこれと……と、10年以上前のストバイ連載で書いていた話をすると、すごく楽しそうに聞いてくれる人が多かったのが印象的でした。現在、フロントフォークを10mm程度突き出しているのですが、「どうしてですか?」なんて質問もあり、幅広いSR談義に花が咲き有意義な1日でした。

 


暇ができたタイミングで装着バッグの種類を変えて展示していましたが、イベント終了後にヤマハの新入社員だという25歳の方が、「バッグを装着したクラシックなSRは憧れです。かっこいいですね」と、イベント中から見ていてくれたようで、声をかけてもらえて嬉しかったですね。


バッグもみなさん注目してくれましたが、やっぱり「大人のSR VOL.2」を買ってくださるお客さんが多かったですね。もっと持っていけばよかったです(反省) バッグ、そしてバックナンバーをご購入いただいた皆さま、ありがとうございました!! そしてヤマハさん、ありがとうございました。

 


この日はひとりだったので、イベント会場を歩き回ることができず、唯一見れたのが、ブース目の前に展示してあった、電動アシストMTBのコンセプトモデルでした。’70年代前半にデビューした“ヤマハ・モノクロスサスペンション”を彷彿させる、リアアーム周りの構成に惚れ惚れしてしまいました。自転車もカッコイイですね。四角いチェーンラインに目が行きますが、向かって右上の小さなスプロケットは、クランク上部にあるアシストモーターユニットの駆動を伝えるためで、左下(リアアクスル下)はサスペンションの動きに対応するためのチェーンテンショナー。フロントサスペンションも含めて、普通に舗装路を走らせたらどんな段差を越えても気づかないくらいスムーズなんですかね。一度乗って見たいものです。

 

 


 

日常的バイクライフのお供には、ALLDAYS ROADSIDE™️のSIDE CARGO PACKを🙋‍♂️

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[STYLE:PANNIER]—“左右振り分け”はじめました。


ショルダーベルトをグラブレールやフレーム、サスペンションの付け根等に引っ掛けるだけで装着可能と、「片方掛けで使える」ことをウリに製作した大小2種類のSIDE CARGO PACK。両サイドに振り分けるときも、例えばキックスタートのオートバイならば、車体右側は「小」、左側には「大」なんて組み合わせが自在なこともまた「ウリ」でした。

一方で、左右に振り分けて使うなら、昔ながらの左右が繋がったサドルバッグ(いわゆる振り分けサイドバッグ)のように「ザブッとリアシートに載っけるだけ」の簡易さへの欲求もありました。そこで、いつか振り分けタイプのバッグを作ろうと思案すること数年……とくに画期的なアイデアが浮かぶことないまま過ごしていた先週のこと、フト気がつきました「それぞれのショルダーベルトを真っ直ぐ繋げばいいだけじゃないの(ラージサイズ限定)」って。


つまりこういうこと。写真(⇧)はわかりやすいように、余った部分のベルトを束ねてます。考えてもみれば、同じバッグですから、ベルト幅もベルトの取り付け位置も当然同じ。もう作ってから何年も経っているのに、なぜこんなことに気がつかなかったのか!? もはや謎です。


つまり、自分のオートバイ用の幅でサイドバッグを繋いでおけば、まさに上からザブッと載っけるだけで装着終了!! 片方掛けのときと同様ですが、それなりの荷物が入っていたりリアシート上にキャンプ道具等を括り付けていれば、このまま走行しても脱落する心配はありません。また心配な時は背面のユーティリティ・ループテープを利用し、ソフトタイラップ等で車体と固定しておけば問題なし。


この装着方法の利点は、簡便性だけではなく、グラブレール等、ベルトを引っ掛けやすい場所がないオートバイでも使えるというところ。すでに汎用サイドバッグではありましたが、振り分けバッグとして使えば超汎用です。

 

2つ購入して頂いている方は、もうとっくに気がついて実践されているでしょうか? 恥ずかしながら、本当に何年もこんな単純なことに気がつきませんでした。

 


名付けて……SIDE CARGO PACK-LARGE/Style:Pannier (スタイル:パニア)
。本日より2つセットでの販売をスタートします。もちろん、単体での購入よりもお得な価格設定となります。

■SIDE CARGO PACK- LARGE /Style:Pannier
素材&カラー:帆布オリーブドラブ
サイズ:W40/D17/H35〜45(cm)
容量:24ℓ〜30ℓ
サイドポケット容量:500mlペットボトル一本+α
価格:¥49,500(税込)  〈単体購入価格:¥53,900/税込〉

 

 



 

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