SR400初期型外装セット発売されるようです。


1978年の初期モデルに採用されたSR400のカラーリングは、これまでに誕生20周年の1998年やヤマハ創業50周年の2005年にも復活採用されてきましたが、それはキャブレター時代の話。このたびワイズギアさんよりFI(インジェクション)用として、初代カラーリングを施した外装セットが登場するようです。

さらにシートやミラーにヘッドライトケースまで……受注生産とのことで、受付は4月19日〜5月末までだそう。詳しくはワイズギアHPをご覧ください。


気になるのは、純正パーツではすでに生産終了しているサイドカバーデカール。これだけは単体販売してくれたらFIオーナーだけじゃないたくさんのSR乗りが喜ぶと思うんですけどねぇ。あわよくば「SR500」バージョンも。

雨の日のストレス軽減。


雨の日の通勤や取材ではだいたい合皮のサイドバッグが出番。初めて作った時にその防水性の高さを実験するために、ホースで水をじゃぶじゃぶと1分間ほどかけ続けた動画を撮ったことがありますが、当たり前ながらさすが合皮。まるで浸水することはありませんでした。それ以来、バイクだけじゃなくクルマや電車移動の時も雨天時では重宝しています。


完全防水を狙った作りではないため縫製上の縫い目はあります。そのため豪雨の高速を2〜3時間も走るなんて時は、やはり荷物をビニール袋等に入れておくことは大事ですが、内側に張りのあるインナーがついているからか、これがけっこう驚かされるほど雨に強い。目的地に到着後も水滴をサッと拭き取れば終わり。雨の日はもうこれ一択というわけです。

 


モノへの愛着やこだわりは人それぞれ。

気兼ねなく使える。大事なんだけどガシガシ使える。ブランド品のように後生大事に恐る恐る使う大切さとは違う、ある意味ではラフに使えるからこその愛着。ストバイ のバッグシリーズはそんな表現がピッタリくると思っています。

Today’s……MC 2


こちらは編集部近くの首都高池尻ジャンクションの大きな壁の前で一枚。月末&月初めの銀行業務にはタンクバッグがGOODですね。

ちょうど新しいムックの編集真っ只中でSRブログ更新できてませんが、正月休みにフロントホイールを再度19インチに戻したんですよね。ギモンに思ったり気になったりすると確かめないと気が済まない性格だからしょうがないですが……18→19、19→18と何度も繰り返していると、だんだん違いがはっきりとわかるようになってきましたね。

だるくないのに余裕がある。軽快なのにゆとりがある。コーナーではフロントの舵角の付き具合も通る軌跡も実感しやすい分、19インチの方が曲がる醍醐味が味わえてます。これは18インチがダメで19インチが良い、という話ではなく、コーナーの進入でのライン取りでインにつきたいとか……サーキット走行じゃありませんが、よほどの狙いや目的がない限り、19インチがもつ“時間的ゆとり”の方が曲がる楽しさ、曲がる醍醐味が増える……という話。

#タンクバッグのある風景

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