Z1シリーズの純正ハンドルは、通勤でも使うことを考えると、高さ/幅ともにやや大柄。最近の四輪SUV系のミラーの高さと絶妙にマッチしていて、ちょっとしたすり抜けでも結構ヒヤヒヤする場面も多かったため、どうしようかと編集部ガレージを漁っていて試したのは、10年以上前にSRに付けていたデイトナ製のスズキGT750レプリカハンドル。
じつはもう2年ほど前からこのハンドルですが、写真を撮っていても感じるのは、このGT750レプリカハンドル、Z1純正と比べると若干幅も狭く、高さも低いのに、カワサキZの雰囲気を損なわない絶妙なハンドル。編集部ガレージには、こうした社外メーカーさんが作ったレプリカハンドルを含めて、当時の国産ロードモデルの、いわゆるアップハンドルがたくさんありますが、当然ながら付けてみるとそれぞれ似ているようで違うから面白いですね。
個人的な好みとしては、’70年代のヤマハハンドルのようにもうちょっとだけグリップ部分が垂れていると嬉しいので、微妙な取り付け角度の調整も楽しんでいます。写真は、キャンプだった予定が、色々あり日帰りとなってしまった昨日の西伊豆ツーリングで撮ったもの。いずれにせよアップハンドルも1970年代のオートバイらしさのひとつですよね。
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左右振り分け=Largeサイズ連結に気がついてから、ツーリングの時はいつもラージサイズのサイドバッグを2つの連結してザブッとリアシートに載っけるだけ。楽ちんでいいです。おすすめ。
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