Streamline——THE TANKBAG(ver.合皮) 再入荷しました。


お待たせしました。
前回予約ですべて完売した合皮バージョンのタンクバッグ、Streamline—THE TANKBAG。本日再入荷。

ご予約のお客様には本日すべて発送いたします。

 

詳細は→こちら をご覧ください。

 

 

GW直前2DAYSセール開催。22(土)〜23(日)


GW直前というわけで、明日から2日間だけのセールを開催いたします。

GWにツーリングに行く予定の方はもうとっくに準備はお済みでしょうが……5月は最高の季節というワケで、お役に立てれば幸いです。

■2DAYS SALE
対象商品:SIDE CARGO PACK STANDARD & LARGE
すべて20% off

土曜日になった深夜0時から……というのもなんですので、ちょっとフライングして本日夜20時よりweb shopに特設カートをオープンいたします。

よろしくお願いいたします。


■SIDE CARGO PACK “STD”-olive drab

 


■SIDE CARGO PACK “STD”-black

 

 
■SIDE CARGO PACK “LARGE”- olive drab

W1シリーズであれば“S”タンクまで。’60年代旧車の方&カスタムタンクキャップの方はご参考に!!


こちらはW1関係では有名な〈W1工房厚木基地〉の関根さんが送ってくれた写真。


1stロットのタンクバッグを使ってくれているのですが、先日走行中にガソリンはたっぷり入っているのにガス欠のような症状が出たとのこと。原因は、タンクキャップの“エア抜きの孔”をタンクバッグで塞いでしまいガソリンが落ちなくなったことでした。

W1シリーズは、W1Sまでタンクのエア抜きはタンクキャップ上部に付いていて、W1SA以降はサイド部から抜けるようになっているため、W1SA以降でこうしたトラブルは聞きません。ちなみに’70年代以降の各メーカーのオートバイもほとんど同様で、タンクバッグを装着しても走行に問題はありません。

走行中にエア抜きの穴を塞いだと思われる跡がありますね。


そこで関根さんが講じた対策がコチラ。よく夏場にシートに敷いているヒトも見かける5mm程度の通気性の良いメッシュ素材をタンクキャップを逃げる袋孔にセット。こうすることでタンクキャップ上部にエア抜きの穴があるモデルでもガソリンが落ちなくなることはありません。

タンクキャップの上部にエア抜きの孔があるタイプは、’60年代以前のオートバイやカスタム系のタンクキャップでもたまに見かけます。タンクバッグが原因でのガス欠症状……しかも途中までは順調に走っていたのに……コレ、場合によっては迷路にハマり解決までとんでもなく遠回りする恐れもあります。W1系であれば〜W1Sまでのオーナーの方、それ以外でも該当するタンクキャップが付いている方はご参考にどうぞ!!

 

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